昭和世代の女性たちは男性の顔を「しょうゆ顔」と「ソース顔」で分けていた。当時のしょうゆ顔の芸能人は東山紀之、吉川晃司など。一重でキリッとした切れ長の目、彫りが浅いサッパリ顔が特徴。ソース顔の芸能人は錦織一清、阿部寛など。目は二重で掘りが深くコッテリ顔が特徴。しょうゆ顔・ソース顔は1988年の流行語大賞に選ばれた。一方、令和世代は男性の顔を色白であっさりした薄い顔の「塩顔」、かわいい顔の「砂糖顔」、少年っぽいセクシーな顔の「マヨネーズ顔」で分けるという。
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