任天堂は、ことし6月に発売した新型のゲーム機、「ニンテンドースイッチ2」の販売台数について、4か月間で1000万台を超え、今年度の予想台数は、当初の想定より400万台多い、1900万台になるとの見通しを明らかにした。今年度の業績見通しも上方修正し、売り上げは、当初の想定より18%あまり増えて、初の2兆円の大台となる2兆2500億円、最終的な利益は、16%余り増えて3500億円になるとしている。
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