将棋の藤井聡太七冠が佐々木大地7段の挑戦を受け王位戦7番勝負の第3局が開始した。藤井さんにとっては21歳で初めて迎えた対局で北海道・古樽市の老舗旅館で行われている。初日の昨日は藤井さんが61手目を封じて終わったという。藤井さんが選んだ勝負飯は海鮮ちらしで、イクラ・ウニ・エビなど海の魚が豪快に乗っていて、午後のおやつには特製アップルパイのアイス添えを食べていた。勝てば4連覇の王手がかかる第3局の2日目は、午前9時から始まるという。
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