- 出演者
- 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 齋藤慎太郎 南波雅俊
SDGSの目標の1つである質の高い教育をテーマにした取材として、鹿児島県のひより保育園保育園で「食育」園児のすご技を紹介。園内で米や野菜を育てたりなど身近な食材に溢れ、園児らが調理をするとのこと。さらに園児が魚を三枚に下ろせるとのこと。
オープニング映像が流れた。
2日目となるG7外相会合が行われた。ロシアの軍事侵攻については“厳しい対ロシア制裁とウクライナ支援に取り組む姿勢は変わらない”ことや“中長期的な復旧・復興のため官民一体で取り組みを加速”などの認識で一致したとのこと。海洋進出を進める中国などインド太平洋情勢も議論され、上川外務大臣から日中関係などの動きを説明し、G7として「中国に率直に関与し懸念を直接表明することが重要」との認識を確認した。まもなく共同声明が発表されるとのこと。
立冬を迎え、東京のけさの最低気温は14.6度ときのうより8度近く低くなったが、きのうは季節外れの暑さとなり、東京都心では11月の最高気温を100年ぶりに更新した。季節外れの暑さにより富士山の雪化粧が一変して夏の景色に戻った。紀文食品はXにて「もう少し気温下げてもらえませんか」などと投稿した。今週土曜は北から今季一番の寒気が流れ込み、季節が大きく進む見込みとなっている。
皆川玲奈さんの気になるSDGsは”人や国の不平等なくす”ことだとのことで、「人間の元を辿れば皆同じ」などと語った。
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岸田総理や閣僚らの給与を引き上げる法案が国会で審議され、野党は強く反発している。
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5歳男児を猫用ケージなどに監禁して、暴行を加えて死亡させた女の初公判が行われた。
岸田総理や大臣を含めた国家公務員の“給与引き上げ法案”がきょう審議入り。この法案をめぐり野党側は「物価高に賃上げ上昇が追いつかず国民が苦しんでいる中 世間の理解は得られない」と追及した。岸田総理は改正案が成立すれば年間46万円給与アップとなるものの、全体の3割にあたる1218万円を国庫に返納すると強調している。こうした中、立憲民主党はきょう、自民党に対し岸田総理らの給与の据え置きを迫った。立憲民主党は総理や閣僚の給与は据え置く修正案を近く国会に提出する方針だ。松野官房長官は法案の修正や撤回を否定した形だが、自民党の高木国対委員長は「何らかの対応をしたい」としている。
メジャーリーグのGMや代理人が選手の移籍などについて話し合うGMミーティングの話題の中心は総額750億円とも言われる大谷争奪戦だ。移籍先の最有力候補ドジャースは現地報道によると、今季DHを務めたマルティネスにオファーを出さずDHの枠が空くという。
「集まれ!内村と◯◯の会」の番組宣伝。
アメリカ大統領選挙まであと1年となった。民主党のバイデン大統領の支持率は40%と低迷している。共和党では主要候補8人で争っており、その中にはトランプ前大統領も。刑事事件で起訴されるたびに刑事事件で共和党内の支持率を上げ、他の候補と大きく差をつけている。新たな大統領候補を期待する声が上がるなか、バージニア州のヤンキン知事の動きが注目されている。投資ファンドCEOから政界に転身、おととし知事に就任した。保守的な政策を打ち出しながらもトランプ氏とは一定の距離を置き、若さやビジネス経験も評価されている。共和党内では「トランプ氏では無党派層の指示が得られず、再びバイデン氏に負けてしまう」との見方も出ていて、ヤンキン氏に水面下で出馬の働きかけがされていると報じられている。ヤンキン氏は今年4月に日本を訪問し、外交面での経験を積んだ。ヤンキン氏本人は「バージニア州に集中しえ州議会選挙で勝利し、公約をすべて実現する」と話した。
一般ランナーと並走しながら負傷者らの手当をするドクターランナーに密着。1万5000人が出場するおかやまマラソン。コースでは300人以上のスタッフがランナーの命を見守っておりドクターランナーはコースを走りながらランナーを見守り、傷病者への初期対応などを行っている。岡山・総社市でクリニックを開業した高杉尚志さんは健康維持のためにマラソンを始めたといい、第一回のおかやまマラソンで「何か力になれれば」と、ドクターランナーに応募した。毎朝10キロ走っているという高杉さんは「一緒に走っているというのは、まさに人生を並走しているような感覚」と話した。
医師の高杉尚志さんは、今月12日開催のおかやまマラソンにドクターランナーとして参加予定。ドクターランナーは走りながらランナーの異変を観察し、傷病者への初期対応をしている。高杉さんはいち早く異変に気づくために「足が痛そうな人には声をかけるなどして体調を確認する」とのことで、息づかいや顔色にも注意するという。ドクターランナーとして走るときは経口補水液のゼリーや人工呼吸用のマスクなど、総重量約1キロにもなる荷物を持つという。高杉さんは「自分のことを忘れて走るので、普通に走るよりなぜか楽」「『ドクターランナー頑張って』という声援も励みになっている」と話したとのこと。今回のおかやまマラソンは約1万5000人のランナーが参加予定で、ドクターランナーは54人だといい、走力に合わせて10のグループに分かれるとのこと。他にも救護スタッフやサポーターら約600人のボランティアが参加するという。高杉さんが初めてドクターランナーとして参加した大会で、ランナーが転倒して痙攣を起こし、心肺停止の状態となった。高杉さんはすぐにAEDなどを使って救命措置を行い、一命をとりとめたが、処置が遅ければ日常生活を取り戻すことが難しかった可能性もあったという。高杉さんは「自分の持っている技術や知識が役に立ち非常によかった。ドクターランナーをやることが私の運命だと感じました」と話したという。
きのう横浜市で「YOKOAMA MINATOMIRAI CHRISTMAS 2023 ワーナー・ブラザース 100th ANNIVERSARY ~Power of Story~」が開催され、ハリー・ポッターの世界観に包まれたクリスマスツリーの点灯式が行われた。東京・赤坂では舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」が上映中。
「東大王」、「集まれ!内村と◯◯の会」、「水曜日のダウンタウン」の番組宣伝。
アメリカでは政府が巨額の補助金を出して水素シフトを進めており、日本企業も役割を果たしている。アメリカ・ネブラスカ州のベンチャー企業「モノリス」ではでは最先端の水素製造施設があり、天然ガスを水素と固体炭素「カーボンブラック」に分解している。水素の製造過程で二酸化炭素を出さない画期的技術で、日本の三菱重工など世界中から出資が殺到し、アメリカ政府は10億ドルの融資を決めた。バイデン政権は水素の普及など気候変動対策に約55兆円の予算を当てている。ジョー・マンチン上院議員と宮永俊一会長の面会が行われた。宮永会長はアメリカに対し「実用化できる機会に恵まれている」などと語った。アメリカ・ユタ州では三菱重工参画の水素プロジェクトの現場があり、アメリカにチャンスがあると見てビジネスを広げている。三菱パワーアメリカはアメリカ政府の5億ドル支援を受け、エンパイアステートビルディングの高さと同じ空洞を掘り進め水素を貯蔵する事業を進めている。7万世帯の1年分の電力消費を賄える量を貯蔵できるとのこと。また三菱重工は脱炭素の最新技術取り入れのためにアメリカのベンチャー企業10社に出資している。水素の利用拡大に向けては日本政府の支援も求められている。