- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 上村彩子 齋藤慎太郎 南波雅俊
オープニング映像。
11月に入り、年末が近づいてきた実感が湧くという話題。井上アナウンサーは「年賀状の発売がいよいよ始まるということになりますね」、ホランさんは「飾りつけがハロウィーンからクリスマスに変わって、一気に年末感が増しますね」と話した。
トヨタ自動車は来年3月期の通期の業績予想を上方修正し、売上高にあたる営業収益は5兆円引き上げの43兆円、営業利益は1兆5000億円引き上げの4兆5000億円になると発表した。為替が円安で推移していることや、半導体不足の緩和で新車の生産が回復していることが主な要因だ。売上高で40兆円、営業利益で4兆円を超えるのはいずれも過去最高で日本企業では初めてとなる。
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SMBC日本シリーズ2023、1勝1敗で甲子園に舞台を移した第3戦で阪神は終盤までオリックスにリードを許すが、7回に森下選手がライト前ヒットを打ち、1点差にまで迫った。1点差のまま迎えた9回、1打同点の場面で打席には4番の大山選手、オリックスのマウンドには守護神・平野投手。平野投手の投球に空振り三振、オリックスが第3戦を制し対戦成績を2勝1敗とした。
JUJUさんが昭和歌謡をカバーしたアルバム「スナックJUJU ~夜のRequest~ 『帰ってきたママ』」が本日発売した。さらに来年2月にはスナックのママに扮し、初の東京ドーム公演が開催される。スーパーゲストとして小田和正さん・鈴木雅之さん・NOKKOさんが来店する。
遠藤さんの母親は数年前に交通事故で事故で意識不明の重体となり、遠藤さんも病院に駆けつけ回復を祈っていたが医師から脳死の状態であると告げられた。遠藤さんは母親の臓器提供を決断し、手術室に送り出す時が一番辛かったと話す。その後母親の心臓などは移植を待つ人の元へ届けられた。脳死判定されたケースは1000件を超え、2010年の移植法改正で本人の意識がなくても家族の承諾で臓器が提供できるようになり、臓器提供件数は大幅に増加したものの国内で移植を受けられる割合は約3%に留まっている。遠藤さんが決断できたのは家族で事前に話し合っていていた為だと話す。臓器提供をするかの意思表示をしている人は約1割に留まっており、意思表示がない場合は医師が家族に説明するハードルが高く臓器提供に繋がらないケースも多いという。
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30年前に閉山した鳥取の若松鉱山跡で見学会が行われた。若松鉱山は1905年から1996年の間操業し、廃墟マニアの間では天空の要塞と呼ばれており、見学会では普段は立入禁止の場所を見られれうことから60人が参加した。工場は標高700mから山の斜面に沿って上へ建てられていて高低差は100m以上である。金属は錆びていて屋根も落ちている廃墟で、当時人が働いていたままの状態で残されている。若松鉱山は2008年に近代化産業遺産に認定されている。
井上貴博は若松鉱山は非日常の魅力や作り物ではないリアルさが魅力である等と話した。若松鉱山では1905年から1996年の間耐火れんがの原料となるクロム鉱石が採掘されており、日本で初めて発見された場所であり産出量も日本一であった。標高770mにあり創業時のままのトロッコレールが残されている。日南町役場は今後は地域の起爆剤となるよう観光資源・産業遺産・安全の3点をどう両立させるか考えていきたいとしている。兵庫県朝来市の神子畑選鉱場跡は800年頃に鉱山として開拓され銀や銅を多く産出し最盛期には東洋一の規模であったが、閉山から30年以上経った今ライトアップとプロジェクションマッピングをして多くの来客を見込んでいるという。
地球を笑顔にするWEEKで石井大裕のSDGsは子どもたちの健康と教育をサポートすることだと紹介。
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世界くらべてみたらの番組宣伝。ワールド極限ミステリーの番組宣伝。水曜日のダウンタウンの番組宣伝。
ヌートバーはWBCやCMにも出演したシーズンを終えて、WBCでは日本のために最高の舞台で勝利することができて多くの学びがありとても想い出深い1年になった等と話した。また野球をする子どもたちからの質問に対し大切なのは常に最大の努力をすることだと答えた。その後日本のファンに対して毎日鼓舞してくれたことに感謝をした。
日本三名園に数えられる石川県の「兼六園」。ここでは今日から雪の重みで木が倒木しないように「雪吊り」の作業が行われた。来月中旬にかけて800箇所の木に雪吊りを行うとのこと。
佳子さまは今日、羽田空港から民間機でペルーへ公式訪問へ向けて飛び立った。ヒューストン経由での移動となり、佳子さまは10日間で記念式典や大統領を表敬し、世界遺産のマチュピチュへ見学に向かわれる。
今日から11月を迎え、今月も131品目の値上げが発表される中、多くの人が安いものを求めて動く流れが今後も続くと見られている。帝国データバンクの調べでは買い控えが企業の値上げの二の足を踏んでいるとみられ、足元には円安。今後も値上げにあえぐ瞬間は多くなるとみられる。
物価高や円安が進む中、日銀は金融政策を再修正し、住宅ローン金利が12年ぶりの高水準となった。SNSなどでは変動型が優位な昨今、先行きが見えないため、変動も動く可能性があると、物議が醸されている。専門家も変動金利を勧めており今買うも、持っている人も当面は変動金利の方がいいそうだ。
大阪・ 関西万博を巡っては、主催する博覧会協会が当初1250億円としていた会場建設費の見込みについて2020年には1850億円に増額、さらに先月20日には人件費や資材費の高騰を理由に500億円多い最大2350億円に増額すると国や大阪府に対して報告していた。会場建設費は、国と大阪府・大阪市、経済界のそれぞれが3分の1ずつ負担する取り決めとなっているが、政府関係者によると、国は大阪府と市、経済界が受け入れることを前提に増額負担を受け入れる方針を固めたという。会場建設費は当初の2倍近くに膨らんでいて、国民の負担も増えることとなる。
先月下旬、神奈川県内の病院で右ひじのクリーニング手術を受けた楽天イーグルスの田中将大投手。今シーズンは24試合に登板し、7勝11敗。防御率は事故ワーストの4.91。田中投手が受けたクリーニング手術は、ひじの痛みなどの原因となる剥離した軟骨を取り除く手術。球団によると試合復帰までは4カ月を要するという。田中投手は今日YouTubeに投稿した動画で、「来シーズンを万全の態勢で入るために受けた」「順調にいけば春のキャンプが始まるところからは何も制限なく練習メニューを消化していける」と説明した。プロ野球の来シーズンは3月29日に開幕する。