- 出演者
- 井上貴博 ホラン千秋 Boona 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊 西絢可 高柳光希
オープニング映像。
今週は日比アナウンサーはおやすみとなる。また、井上さんは今週は高温に注意が必要だと紹介していた。
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- 日比麻音子
福井・大野市は最低気温が4.9℃となったが、この寒さからか越前大野城は天空の城となる様子が見られた。生食用カキは海水温上昇から生育が遅れていたが、宮城県漁協では出荷が始まっている。
ハロウィーンが各地で行われる中、東京・渋谷はハロウィーンの会場ではないという看板が立てられていたが、この看板や隠されたハチ公の姿を撮影する人の姿も見られる。また、関東では木曜日から土曜日にかけて25℃となることも予想される。
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国会論戦所得税減税など野党側が「偽装減税」と批判。教諭が男子児童に平手打ち鼓膜破れ…保護者らに説明。歌手に捜査報道俳優も出頭韓国芸能界で「薬物疑惑」相次ぐ。
政府が検討している所得税などの減税について、衆院予算委員会で立憲民主党等野党は偽装増税と呼んで批判し、減税は1年間限定でその後防衛費や少子化対策で増税が待っているとした。岸田総理は防衛力強化に伴う増税と所得税などの減税について両者は矛盾するもではないと考えていると述べた。また岸田総理は自民党総裁任期中での憲法改正について、目の前の任期中に憲法を改正できるよう最大限努力する思いから申し上げたとした。
サッカー女子パリ五輪アジア2次予選で日本はウズベキスタンと対戦した。試合ではコーナーキックのチャンスから南萌華のヘディングで先制し続く千葉玲海菜の追加点で日本が勝利し、グループC首位をキープした。
佳子さまは国際親善の為、明後日からペルーを公式訪問される。今日午前、笑顔で皇居に入られた佳子さまは宮中三殿を訪れ明後日からのペルー訪問を報告された。今年で日本とペルーは外交関係樹立150周年を迎えており、佳子さまは滞在中記念式典へ出席する他、大統領や日系人とも懇談される。佳子さまを昼食会に招待したペルーの駐日セミナリオ大使は佳子さまについて「インカ文明にとても詳しく食文化についてよく勉強されていた。」などと話した。2014年には国際親善の為に秋篠宮ご夫妻、2019年には小室眞子さんがペルーを訪問されている。佳子さまは姉の眞子さんからマチュピチュに関する本を譲り受け熱心に読まれているという。佳子さまはアメリカのヒューストン経由でペルー入りするが、ニューヨークで暮らす眞子さんとの再会される予定はない。
TBSの番組として1997年から放送され、山田勝己などの挑戦者で知られるSASUKEが2028年のロサンゼルス五輪から近代五種の種目となる。160の国と地域で制作されるほどとなっているが、1日で水泳・フェンシング・レーザー・ラン・馬術の5種目を競う近代五種の馬術の代わりにサスケをモチーフにした障害物レースが選ばれる。ポーランドでは近代五種選手たちを集めたテスト大会が行われ、山田勝己を苦しめてきたそり立つ壁はここでもアジア大会銀メダリストの柴田華ら挑戦者に立ちはだかっていた。柴田はそり立つ壁に苦しめられたと明かし、「楽しさはあった」「自分に向いてるかといわれるとまた違ってくるのかな」と障害物レースについて振り返っている。
近代五種は近代オリンピックの父・クーベルタン男爵が生みの親として知られ、1912年のストックホルム五輪から実施される形となるとともに、キングオブスポーツとも呼ばれている。馬術・競泳・フェンシングの合計ポイントでレーザーランのスタート順を決め、レーザー・ランですべての順位を決めるのが特徴となっているが、28年からは馬術のかわりに障害物レースが入ることが決定している。日本近代五種協会は水泳・レーザーランの競技力が秀でている選手を強化指定選手とする対応を取っているが、SASUKEで活躍する山田さんや森本裕介さんの活躍について、協会の迫山幸一事務部長は声をかける可能性はゼロじゃないと言及している。山田さんは入るなら指導者としてと言及しているが、迫山氏は助言をもらうことはあるかもとコメントしている。井上さんはSASUKEが「名もなきアスリートのオリンピック」という呼び名を持つことを紹介し、遊びの中から生まれたものやテレビ競技がオリンピックになるとより面白くなるのではないかとまとめていた。
森田剛主演の舞台「ロスメルスホルム」が愛知で開幕した。福岡・キャナルシティ劇場、東京・新国立劇場 小劇場でも開催される予定となっている。詳しくはTBS チケットから。
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ハロウィーンを控え、渋谷では路上飲酒が禁止され、センター街には柵が設置されて一方通行に。この週末は平穏が保たれていた。ハロウィーン本番を明日に控え、羽田空港ではコスプレ衣装を持参する外国人観光客の姿が。渋谷ハロウィーンをめぐっては、今月、渋谷区長が海外メディアに向けて「渋谷に来ないで」と異例の発信をしている。アメリカから来たという観光客は、「日本はどこへ行っても安全だと感じる。人が多かったとしても、渋谷は自分の国よりずっと安全だと感じる」と話していた。
「渋谷ハロウィーン」本番を明日に控え、厳戒態勢が敷かれている。週末からハチ公像周辺の封鎖、路上飲酒の禁止、センター街にもバリケードが設置され通行が制限されている。対策が功を奏したのか、去年の写真と比べると人通りは落ち着いており、目立ったトラブルもないという。渋谷区の担当者は「混雑はしているがまだ余裕がある。上手くコントロールできたと実感している」と話しているという。その一方で、目立っていたのは外国人の姿。DJポリスも英語で注意喚起をしているという。渋谷区の担当者は「日本在住の外国人にはある程度効果があったと思うが、外国人旅行者までメッセージが届かなかった。空港でPRビデオなどを流せば効果があったかもしれない」と振り返っている。ホランさんは「海外に旅行に行くときに、行き先の自治体のYouTubeまでチェックするかと考えると、しない」「海外にメッセージを届ける難しさはある」と話した。若新さんは「もともと渋谷の方で盛り上げるように訴えておきながら、人が集まりすぎると『来ないで』というのは残念」「せっかく熱が盛り上がったものを直線的に止めるのではなく、他の地域に分散させて東京全体で盛り上げる方がトラブルが減るし熱が上がったと思う」と話した。井上アナウンサーは「渋谷区はハロウィーン対策の予算に5000万円を計上している。その予算でイベントを作って入場料を取る形があったんじゃないか」と話し、若新さんも「コロナのときは最初は自粛を呼び掛けたけれど、最終的には距離をとって分散させる対策をとった。最先端のまちづくりをしてきた渋谷だからこそできることがあったのではないか」とコメント。一方で、池袋では高際区長が自らコスプレをして「街をあげて盛り上げていきたい」という話もしており、昨日とおとといで開催されたイベントでは約14万人で過去最多の動員となったという。チケット制で公園などの指定エリアで楽しむものもあり、敷地内での飲酒禁止などトラブル対策も行われ、コスプレをしながら飲食店にも入れるという。
仲邑菫女流棋聖は会見を行い、韓国への移籍について公言した。韓国がトップレベルの棋士を輩出していることがあるといい「強く尊敬される棋士になりたい」と言及している。今後、来年1~2月に行われる女流棋聖戦の防衛戦をもって日本での活動を終え、来年3月以降、日本人プロ棋士として初めて海外に活動拠点を移す。