30年前に閉山した鳥取の若松鉱山跡で見学会が行われた。若松鉱山は1905年から1996年の間操業し、廃墟マニアの間では天空の要塞と呼ばれており、見学会では普段は立入禁止の場所を見られれうことから60人が参加した。工場は標高700mから山の斜面に沿って上へ建てられていて高低差は100m以上である。金属は錆びていて屋根も落ちている廃墟で、当時人が働いていたままの状態で残されている。若松鉱山は2008年に近代化産業遺産に認定されている。
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