WBC初戦を迎えた日本代表。東京ドームは試合開始前から多くのファンで賑わいを見せた。ファンが期待を寄せる大谷選手は、2回表満塁のチャンスで打席に立ち満塁ホームランを放つ場面も。試合は終始日本ペースで進み13対0で快勝。パブリックビューイングを開いたWBCのグローバルパートナーの伊藤園。初戦の今日、幕張の会場には抽選で選ばれたファン約100人が集まった。伊藤園がスポンサーとなった1つが、WBCが幅広い層から注目されていること。伊藤園は、広告塔として大谷選手を起用し、アメリカの売上も好調だという。この大会を機に世界市場での拡大を狙う。WBCのファンイベントは東京スカイツリーでも行われた。大谷選手のパネルやグッズ売り場が設置されていた他、ネットフリックスはブースを構えていた。今回WBCを日本で独占配信しているネットフリックス。独占配信の権利を得たことで地上波での中継がなくなり、試合の視聴にはネットフリックスへの加入が必要になった。番組ではこの狙いについて去年共同CEOのピーターズ氏に単独インタビューしている。独占での配信は会員の満足度を高め、新規会員の獲得にもつながると強調。こうした動きをユーザーの囲い込みにつなげようとするのが携帯キャリア大手のNTTドコモ。ドコモはユーザーに対し最大で3ヶ月間ネットフリックスの月額利用料をポイントで還元する実質無料キャンペーンを始めた。キャンペーンの利用は大幅に伸びているという。こうしたキャンペーンは、KDDIやソフトバンクなども実施。一方で、ネットフリックスの独占配信に頭を抱えているのがスポーツバー。前回のWBC期間中はカウンターの中まで立ち見の客が入り盛り上がったという。ネットフリックスは規約で商用利用を認めておらず、この店ではWBCの試合を店内で流すことを断念。経済的には機会損失によるマイナス効果も。今回のネットフリックスの独占配信がもたらす影響について、投資戦略の専門家は、欧米では当たり前なビジネスが日本ではまだそこまで伸びていないという状況。今後お金を払ってコンテンツを見るスタイルが今後広がるのではないかという。
住所: 東京都渋谷区本町3-47-10
URL: http://www.itoen.co.jp/
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