気象庁によると、秋雨前線に向かって温かく湿った空気が流れ込んでいる影響などで、東~西日本にかけての太平洋側を中心に大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達している。1時間雨量は、高知県・足摺岬で午前11時までに32mm、愛知県・豊田市・阿蔵で午前9時半までに30.5mmなどとなっている。大気の不安定な状態は明日にかけて続く見込みで、今夜遅くにかけて東海では1時間に50ミリの非常に激しい雨の恐れがある他、関東甲信・伊豆諸島などで激しい雨が予想されている。気象庁は、土砂災害・浸水などに十分注意し、落雷・激しい突風などにも注意するよう呼びかけている。一方、日本南方・マリアナ諸島にある熱帯低気圧は今日にも台風へ発達し、今週土曜日頃には小笠原諸島付近に進む見込み。その後は本州南部の海上に進行する可能性があり、連休の天気に影響を与える恐れがあるため、気象庁は最新の気象情報を確認するよう呼びかけている。
