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「伊香賀俊治名誉教授」 のテレビ露出情報

家の寒さを甘く見てはいけない。WHO(世界保健機関)は、寒さによる健康被害から身を守るための室内温度として、18度以上にすることを強く勧告。ところが伊香賀俊治名誉教授らの研究チームが、全国の戸建てを対象に調査をしたところ、18度以上を満たしているのは4つの道県のみ。全国のほとんどが基準を下回っていた(国土交通省・スマートウェルネス住宅等推進事業より)。さらに冬に死亡率がどれくらい増加するか調べると、室温が高い北海道では10%の増加にとどまっているのに対して、室温が低い栃木県や香川県などでは20%を上回っていた(厚生労働省・人口動態統計)。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月6日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーンネットdeアラカルト
全国で、家の中で高齢者を中心に低体温症になる人が増加している。低体温症とは、深部体温が35℃以下になり、身体機能が維持できなくなること。不整脈などのおそれがあり、死に至ることもある。低体温症の死者数は毎年1000人前後。熱中症の死者を上回る年もある。低体温症患者の7割が自宅など屋内で発症していることがわかった。WHOは、冬の室温を最低でも18℃以上に保つよう[…続きを読む]

2024年11月7日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
家を暖かくするための方法をスタジオで紹介。寒い家を暖かくするのに最も手軽で効果が高いのが窓だと慶應義塾大学・伊香賀俊治名誉教授はいう。寒さの大きな要因の一つが、カーテンと床のこの隙間から冷気が室内に流れ込むこと。対策としては、カーテンの長さが、このように床まで届くような長いものをつけたり、さらに厚手のものに取り替えたりすることで、寒さを抑えられるという。こん[…続きを読む]

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