外国人アルバイトは大半が語学留学生。彼らのバイト選びの基準は自分の日本語のレベルによって変化する。日本語のレベルが高いバイトを聞くとコンビニ。日本語のレベルが高くリスペクトの対象になる。日本語能力試験では5段階のレベルにわけられ、日本で就職する際に基準になるためほとんどの外国人が受験する。スリランカ人男性はN3レベルの日本語力を持っているが、今まで1番やって大変な仕事は佐川急便だったという。ネパール人男性はコンビニ勤務経験があるが接客でどこに何があるかを聞かれると大変だと語った。そしてN2レベルになるとOLの仕事をしているドイツ人女性が。最難関のN1をとったアメリカ人男性は会議で使うような言葉を理解できるという。