スタジオでは様々な観葉植物が紹介された。アグラオネマという品種は小ぶりで平らに育ていくのが特徴。ビカクシダ・ドイトンは木に生えるのが特徴で、シャワールームで育てることも可能という。塊根植物・アデニウム ブラックスキンは独特の雰囲気を見せている。土を必要とせずに育つチランジアにはガルドネリィやキセロフラフィカなどの品種がある。佐藤健太さんによると水のあげすぎや日光不足も問題だが、風通しが悪いことも負担になるのだといい、水やりチェッカーなどのアイテムもある。また、アガベなど夏は1週間に1度・冬は1ヶ月に1度など季節によって水やりの回数を変える必要のある種もあるのだという。また、東京・港区の観葉植物専門店RENでは植物が弱ってきた時の相談も可能であり、枯れかけた植物を再生するサービスも有るという。RENの川原伸晃さんは植物は正しくケアをすれば何度でも再生すると話している。朝日さんはLINEでの相談もRENでは受け付けていると紹介していた。続いてはガラスケースで育てるパルダリウムを紹介。