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「佐藤大介副社長」 のテレビ露出情報

沖縄・今帰仁村から中継。きのうオープンしたジャングリア沖縄。沖縄北部の名護市と今帰仁村にまたがるテーマパークでやんばるの森の大自然が舞台。やんばるの森の一部は世界自然遺産にも指定されている。ジャングリア沖縄は敷地面積60ha、東京ドーム13個分の広さ。きのうの開園直前、パークの入口に500人を超える来場者の列が。おとといの前夜祭ではジャングリア沖縄のし掛け人でユニバーサル・スタジオ・ジャパンの再建で知られる刀のCEO・森岡毅がスピーチ。「The wild ビーフバーガー」「The wild シュー」を紹介した。
280mの距離を滑空する「スカイ フェニックス」。パーク内には亜熱帯の森の環境を活かした22のアトラクションがあり、家族で楽しめる大自然没入型テーマパークになっている。ジャングリア沖縄のシンボル「ジャングリアツリー」。恐竜をテーマにしたアトラクション「ファインディング ダイナソーズ」。鳥の巣をイメージしたレストランの有料特別席(パノラマ ダイニング)。「沖縄県産 紅豚ポークチョップのグリル」「ザウルス ウッフ」を紹介。パーク内の飲食店で使われる食材の7割が沖縄産。沖縄経済の起爆剤として期待されるジャングリア。玉城デニー知事は「沖縄の観光が非常にバランスのとれた観光に成長することができる大きな可能性があることと、ジャングリア沖縄の開業は沖縄全域に経済効果が波及して県経済の総合的な活性化につなげていきたい」などと話した。総事業費700億円。ターゲットは飛行機で4時間圏内の約20億人のアジアマーケット。インバウンドを取り込む戦略。
82平方mの「インフィニティ風呂」。その広さはギネス世界記録に認定されている。ジャングリア沖縄は滞在時間を6時間と想定。県としては近隣にある美ら海水族館や世界遺産、今帰仁城跡などとの連携も期待。関西大学・宮本勝浩名誉教授などによる試算では、経済波及効果は15年間で約7兆円。ことし入社した川上隼人。担当は「バギー ボルテージ」。スタッフの雇用も地元優先の方針だが、県外や本島以外の離島からの移住者も積極的に採用している。初年度の雇用創出効果は7万人以上で、沖縄県の就業者数の10%弱にあたる。沖縄県の北部地域の人口は県全体の8.7%。ほとんどは那覇市や沖縄市がある中部以南に集中。運営会社は開業に向け住民説明会を開催してきた。課題は観光客の増加による交通渋滞。マイカー抑制の対策として那覇空港や近隣施設などからシャトルバスを運行。県は片側1車線の県道を拡幅する工事を行った。
肉食恐竜「ティラノサウルス」が施設を破壊し脱走した世界を体感するアトラクション「ダイナソー サファリ」を紹介した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月22日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(沖縄局 昼のニュース)
本島北部に開業する予定のテーマパークの運営会社が昨夜、交通渋滞対策について地元の住民に説明した。新たなテーマパーク・JUNGLIAは沖縄県名護市と今帰仁村をまたぐゴルフ場の跡地で建設が進んでいる。運営会社の佐藤大介副社長が出席し、渋滞対策の基本方針として自家用車での来場の抑制、車の流入の分散化、通行の円滑化を挙げた。那覇空港などから乗り合いの高速バスを1日1[…続きを読む]

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