- 出演者
- 林マオ 小澤征悦 橋本雅之 高岡達之 足立夏保 吉積夏帆 石原伸晃
ドジャースvsツインズに投手兼指名打者で出動した大谷翔平。1回裏、3試合連続となる35号HR。投手復帰後最多の3回46球を投げ、勝利に貢献。ドジャース5-2ツインズ。水曜にもHRを放ち、メジャーでの4試合連続は日本人選手初の快挙。おとといにもHR。
石破総理大臣に退陣を求める声が高まる中、官邸前に多くの人が集まった。石破総理の続投を求める声が上がっている。主催者とみられる人物はSNSで「石破首相を支持しているわけではないがほかの自民党候補よりは総理にふさわしい」などと主張。進退を巡って石破総理が続投の意向を示す中、今後政局はどうなるのか、このあとジグザグ考論で。
オープニングの挨拶。コメンテーターを紹介した。
「注目沖縄旅行を進化させる『ジャングリア』」など。
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- ジャングリア沖縄
天気予報を伝えた。鹿児島県で線状降水帯発生のおそれがある。
連日続く危険な暑さ。思わぬリスクを招く。夏に起こりやすいぼんやり運転、スマホが膨らみ破裂寸前!?、夏の海では暑さをしのぐ空間にも盲点が。
東京・荒川区から中継。隅田川花火大会が開かれる。ライトアップした東京スカイツリーと花火が一緒に楽しめることで人気の観覧スポット。実行委員会によるときょうは95万人が来場予定。
東京都心はきょうも朝から気温が上昇。夜には夏の風物詩、隅田川花火大会が予定され、浅草は色鮮やかな浴衣姿で溢れかえっていた。墨田区の大横川親水公園では涼を求めて水遊び。きょうも危険な暑さ。午前11時半の時点で95地点が猛暑日に。熱中症警戒アラートは20都府県に発表。
猛暑による意外なリスクは海にも。神奈川県茅ヶ崎市・サザンビーチちがさき。サーモカメラで見ると砂浜の温度は60℃超え。別の海水浴場で熱中症のリスクの目安となる暑さ指数を測った調査では、テントの中は砂浜やパラソルの下に比べて高く、常に危険レベルを超えていた。湿度が高いことが原因。
連日の猛暑で渇水被害も深刻化。東日本と西日本の日本海側で1946年以来7月上旬として最も雨が少ない記録的少雨に見舞われている。新潟県上越市では雨不足でダムの貯水量が激減し、31年ぶりに渇水対策本部を開き節水を呼びかけたり給水スポットの設置など対策を行っているが来月中旬にも断水のおそれがある。コメ農家の太田修二は「このまま雨が降らないと稲が枯れてくる心配がある」としている。枝豆が枯れる被害が出ているケースも報告されている。古坂大魔王が「朝9時に保育園に送っていく。32℃ある。小1のお姉ちゃんは日傘を使っている」、石田健が「産業への影響が大きすぎる」などとコメントした。
東京・荒川区から中継。都内を流れる隅田川沿い。猛烈な暑さと花火大会の人混みで気をつけたい「人熱れ」。人熱れに熱中症のリスクが潜んでいる。汗の蒸発、呼気、人混みによる風通しの悪さなどが重なり温度、湿度ともに上昇(横浜鶴見リハビリテーション病院・吉田院長による)。手持ちの小型扇風機は地面に落とすなどして強い衝撃が加わるとリチウムイオンバッテリーが損傷するおそれがある。バッテリー内部でショートを起こして破裂や発火につながる危険性がある。NITE・製品評価技術基盤機構は強い衝撃をあたえたあと異常があった場合、すぐに使用を中止するよう呼びかけている。
昨夜の総理官邸前、「石破総理は辞めずにがんばれ」というデモ活動が行われた。集まったのは数百人以上。主催者とみられる人はSNSで「石破首相を支持しているわけではないがほかの自民党候補よりは総理にふさわしい」などと主張した。石破総理の進退を巡り、今週自民党は大きく揺れ動いた。参院選の大敗を受け「石破総理が退陣の意向を固めた」との速報が流れたのは水曜日。同日、石破総理は3人の歴代総理と会談。石破総理は「出処進退については一切話は出ていない」と述べた。同日、日米両政府が関税交渉で合意。輸入品の相互関税は一律15%に、自動車の追加関税は12.5%に引き下げるなどとした。きのう石破総理は野党の党首らと会談し、「守るべきものは守った」と成果を強調。野党党首からは「アメリカと正式な合意文書を作るべき」などの指摘が相次いだ。日本企業の受け止めは、日本カノマックス・加野稔会長は「ゼロだった関税が15%になるので大きなインパクトだ」などと話した。
党内からは早期の退陣を求める声が。自民党青年局長・中曽根康隆衆議院議員は「一刻も早く自身の決断において責任を取っていただきたい」などと話した。5人のベテラン議員らは「自民党は野党になるべき」と幹事長に進言。自民党はどこへ向かうのか、このあと自民党を知りつくす人物が生出演でズバリ直言。躍進した国民民主党の玉木代表に直撃。
混沌とする石破総理の進退、自民党の対応。石原伸晃氏は「うそをついていると国民に思わせているのが一番悪い」と話した。自民党幹事長や国土交通大臣など要職を歴任、総裁選に2度挑戦した経験も持つ。先月政界を引退。石原氏が石破自民党に緊急提言する。
ゲストの元自民党幹事長・石原伸晃を紹介した。先月政界引退を表明。元幹事長として自民党に物申す。続投意向の石破首相は、石原採点「マイナス」。石原元幹事長が「自民党の総裁。約束したことを守らなければ」、中林美恵子が「今回の選挙結果もその前の衆議院も物価高が国民を苦しめているというところが最も大きかったが物価高をどうするのか見えない」などとコメントした。
28日に両院議員懇談会、8月1日に臨時国会召集。参院選の総括は8月中。石原元幹事長が「全ての新聞社の論説が辞めろというのは聞いたことがない。選挙3連敗したら普通恥をかく。選挙に強いと言われていて選んだ。東京都議会議員選挙は悲惨だった」、中林が「アメリカとの関税交渉もなんとか切り抜けた。自民党の中を見ると石破さんが嫌われているような感じがする」、高岡達之が「選挙が一番の国民の意思。いまの自民党を勝たせなかった。3回の選挙でノーを突きつけられた。石破さんが責任者として問われるのは仕方ない」などとコメントした。
「石破政権とは協力してやっていく姿が描けない」と話した国民民主党・玉木代表。誰が率いる自民党であれば協力できるのか、「有力だと言われる人でも小泉農水相は閣内に入っている。林官房長官も。どういう動きが自民党内で出てくるのか見定めたい」などと話した。きのう行われた与野党の党首会談。玉木代表は石破首相とのやり取りを明かした。世論調査「政権交代する場合どの政党が中心がよいか」、立憲民主党23%、国民民主党23%、参政党11%、日本維新の会9%。消費減税について、国民民主党は一律5%を掲げている。
“ポスト石破”は誰に。国会議員100人アンケート:1位・小泉氏、2位・高市氏、3位・林氏、4位・小林氏、参院選後の世論調査:1位・高市氏、2位・小泉氏、3位・石破氏、4位・河野氏。いまの自民党に足りないものは、石原元幹事長「党としての軸」。石原元幹事長が「いま大切なのは党が何をやるか決めて、それを引っ張っていく若いリーダー」、石田が「成長できるのか、本当に分配するなら弱っている中間層を取り戻せるのか、語れる人は誰か、語れる党は誰かが気になる」などとコメントした。