連日の猛暑で渇水被害も深刻化。東日本と西日本の日本海側で1946年以来7月上旬として最も雨が少ない記録的少雨に見舞われている。新潟県上越市では雨不足でダムの貯水量が激減し、31年ぶりに渇水対策本部を開き節水を呼びかけたり給水スポットの設置など対策を行っているが来月中旬にも断水のおそれがある。コメ農家の太田修二は「このまま雨が降らないと稲が枯れてくる心配がある」としている。枝豆が枯れる被害が出ているケースも報告されている。古坂大魔王が「朝9時に保育園に送っていく。32℃ある。小1のお姉ちゃんは日傘を使っている」、石田健が「産業への影響が大きすぎる」などとコメントした。