アジア大会の男子サッカー決勝、22歳以下で挑んでいる日本代表は韓国と対戦。韓国は海外組に加え年齢制限のないオーバーエイジ枠をフル活用。試合は開始早々にうごき、中央からのパスを受けた佐藤選手がドリブルでペナルティーエリアに侵入すると、こぼれ球をつなぎ、最後は内野航太郎選手がシュート。試合開始わずか2分で日本が先制。しかし前半27分で同点、後半で逆転され苦しい展開に。その後も逆転できず、1対2で敗戦。日本は前回大会に続き準優勝となった。
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