ここまで、1984年放送の「北陸東海 桜紀行 ~名金線・もう一つの旅~」を再放送。良二さんが書き残していた日記を紹介。自身の活動について、「一人で穴を掘り そして美しい花をさかせ そして死んでゆくのがオレの人生だ」「人のためにやる仕事ではない」「美しい花を見て死んでゆきたい」など綴っている。良二さんが亡くなったあと、妻は自宅の桜を観て「お父ちゃんが花になって帰ってきよった」と話したという。
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