首位の阪神。1回ウラは4番・佐藤輝明のタイムリーで同点に追いつく。2対2で迎えた8回表。リリーフの及川が1アウト2・3塁のピンチを迎えると、藤川監督は5番・甲斐を敬遠。満塁で6番・キャベッジとの勝負を選択する。4球目にショート小幡のスーパープレー。後続も抑え大ピンチを凌ぐ。8回ウラ1アウトから3番・森下。森下は一気に2塁へ。すると今度は巨人・阿部監督が4番・佐藤を敬遠。5番・大山との勝負を選択。阪神が6連勝で首位をキープしている。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.