世界ランキング上位12か国が参加する「世界野球プレミア12」が来月開催、今日そのメンバー28人が発表された。去年のWBCで世界一に輝いたメンバーも7人選ばれている。井端弘和監督はWBC日本一経験者が多いことについて「(今回のメンバーは)若い選手が多い いろいろ伝えてやってほしい思いはありますし選手としても結果を出してほしいなってところで選んだ。目標は世界一、連覇すること」などと話した。個人タイトルを獲得した選手では巨人戸郷投手などがいるが中日では最優秀防御率の高橋宏斗投手、野手では最年長源田選手、主要大会初選出の吉川尚輝選手、岡本和真選手、佐野恵太選手などが選ばれたと紹介した。