- 出演者
- 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 河出奈都美 北脇太基 石川みなみ 池田航 林田美学 伊藤楽 住岡佑樹 城田優
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶をした。
東京は、今シーズン最強の寒気が流れ込んでいる影響で急な寒さとなった。おとといは最高気温23.8℃と季節外れの暖かさとなった東京都心では半袖姿の人も多く見られたが、きのうは一転し、日中の気温差は10℃以上で一気に冬を思わせる寒さとなった。群馬・みなかみ町では山が一面雪景色に。駅前では日ざしが照りつける時間もあったが、午後になると”みぞれ”が降ってきた。北海道・旭川市では視界が霞むほどの雪に。紅葉に雪と秋と冬が同居したような景色となった。今シーズン最強の寒気の影響は続き、今朝の関東地方は各地で今シーズン一番の寒さとなってる。
本日のラインナップ「健二郎 三代目ドームライブ舞台裏」を紹介。
G20(主要20か国・地域)首脳会議が南米・ブラジルで開幕した。ブラジル・リオデジャネイロから中継。「先進国と途上国」の立場が異なる各国の首脳が一堂に会する中、トランプ次期大統領を念頭に一致した対応をとれるのかが焦点。リオデジャネイロで18日に開幕したG20サミットでは、貧困や気候変動問題が話し合われる。会議の冒頭、議長国のブラジル・ルラ大統領は、飢餓と貧困について、各国が行動を起こすよう呼びかけた。アメリカ・バイデン大統領や中国・習近平国家主席、石破総理大臣など世界のリーダーが勢ぞろいする中、トランプ氏の返り咲きで懸念されるのが米中対立の深まり。ロイター通信などによると、中国・習近平国家主席は演説で、「グローバルサウス」の支援を強化することを発表した。また、イギリスとはスターマー首相と6年ぶりとなる首脳会談を行うなど、トランプ氏の就任を前に、新興国の取り込みや西側諸国との関係を改善する狙いがみてとれる。サミットの2日目には、気候変動対策や中東やウクライナでの平和構築が盛り込まれた首脳宣言の採択が目指されている。“アメリカファースト”を掲げるトランプ氏が、気候変動対策の国際的枠組み「パリ協定」から再び離脱する姿勢を示す中、世界がどのような一致点を見いだすのかが注目される。
日本銀行の植田総裁は、アメリカのトランプ次期大統領の政策が日本経済に与える影響を見極めつつ、利上げの是非を判断していく考えを強調した。日銀・植田総裁は「変動を確かめたいという点は(米国経済も含めて)ある意味無数にありまして、それを全部待ってて、それから政策をするということではなくて、毎回の会合で毎回毎回点検し、それに対応して適切な政策を行っていく」と述べ、トランプ政権の政策を見極めるために政権が発足する来年1月まで利上げ判断を待つのではなく、次回12月も含めた毎回の金融政策決定会合で、都度、利上げの是非を検討する考えを強調した。一方、国内経済については、「よい方向でデータが少しずつ出ている」と述べ、2%物価目標の持続的・安定的な達成にむけて、「前進は見られている」との認識も示している。
ここまで国際大会23連勝中、大会連覇を狙う侍ジャパンはドミニカ共和国と対戦。試合は同点で迎えた5回、チャンスで東京五輪・金メダルメンバーの栗原陵矢がタイムリーを放ち勝ち越しに成功。さらい9回、打線が爆発する。佐野恵太・桑原将志・紅林弘太郎・佐藤都志也・五十幡亮汰と打者一巡の猛攻で一挙5得点。今大会最多の14安打・11得点で国際大会24連勝。勝ち上がった4チームで争う「スーパーラウンド」へ弾みをつけた。(日本11-3ドミニカ共和国)
世界王者に輝いたイタリア・セリエAのペルージャに今シーズン加入した石川祐希は新天地でも大人気。
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- シル・サフェーティ・ペルージャ石川祐希
週末のグロッタッツォリーナ戦にも先発出場した石川祐希。まずは強烈なバックアタック。さらにクロスへのスパイク。石川の活躍はまだ終わらない。相手のサーブをレシーブし、最後はスパイク。チームは開幕から無傷の8連勝。石川は両チーム最多18得点で今シーズン3度目のMVP獲得。(ペルージャ3-0グロッタッツォリーナ)
先月、バスケットボール男子日本代表を再び指揮することが決まったトム・ホーバスヘッドコーチ。新生ホーバスジャパン初陣となるアジアカップの予選がいよいよ明後日に迫る中、山本アナがホーバスHCにインタビューした。3日間にわたってお届けするインタビュー、初日のきょうは「歴史的勝利まであと一方、パリ五輪激闘の舞台裏」。この夏、48年ぶりに自力での五輪出場を果たした日本。目標は史上初のベスト8だったが、結果は3戦全敗だった。それでも第4クウォーターが始まった時点で15点以上の差がついていた試合はなく、最後まで勝利が目指せる状態だった。中でもフランス戦。日本は河村勇輝を筆頭に躍動。最終第4クウォーター残り約16秒で4点リード。52年ぶりの五輪勝利は目前だったが、相手に3ポイントを決められファウルを取られた上フリースローも決められて同点に。延長戦の末日本は逆転負けを喫し、歴史的勝利を逃した。このシーンの直前、ホーバスHCは「とりあえずディフェンスでファウルしない。2点か3点入っていてもまだ勝っている。(河村が)打たせたほうが良かったけどしょうがない。河村の気持ちが『勝ちたい』、それはいい。痛い経験も大事」と話す。52年ぶりの五輪勝利達成はロサンゼルス五輪に持ち越しとなった。それでも五輪での3試合でホーバスジャパンは確かな進化を見せていた。ホーバスジャパンが3年間みがき続けた3ポイントシュート。40%の成功率を目指す中、成功率はそれに迫る39.3%で出場12か国中3位だった。ホーバスHCは「試合が終わってから選手たちと色々話した。うちの仕事は終わっていない。だからもっともっとできる。この4年間はパリ五輪よりもっとできると思う」と話す。
健二郎さんは「パリでも試合を見せてもらったが、本当に信じられない位のスピードでどんどん成長している。あさってはまた新しい代表の選手も入っていたり、新しいチームで見せてくれると思うので是非注目したい」とコメントした。あすはホーバスHCに河村勇輝選手について聞く。
おどろんのデータ放送ゲームを実施中。この時間楽しめるのは「おどろん 日本一周ゲーム」。6時52分からはボーナスタイム。2分間限定で獲得ポイントが2倍になるチャンス。今週は「トリュフギフト5点セット」が当たる。
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- トリュフギフト5点セット
兵庫県知事選挙で再選を果たした斎藤元彦前知事に対し、百条委員会が来週月曜日に予定されている証人尋問への出頭を求めることを決めた。証人尋問では告発文に記載された7つの疑惑や公益通報者保護などについて尋問する。
東京・日本橋でアジア最大級の宇宙ビジネスイベント「NIHONBASHI SPACE WEEK 2024」が開幕し、国内外100以上の企業や団体が独自開発の衛星や旅行、保険などを出展。JAXAなどが打ち上げた「はやぶさ2」の実寸型模型も展示。1回2400万円で宇宙を遊覧できる2人乗りの“気球型キャビン”も登場した。来年春以降の商業運航を目指している。宇宙ビジネスをめぐっては政府が総額1兆円規模の「宇宙戦略基金」を設立するなど産学官での取り組みが加速している。
「横浜流星ら灯すイルミネーション」「timelesz・3人体制の本音」「Snow Man・渡辺翔太・幼少期のクリスマス」などニュースラインナップを伝えた。
「Swarovskiホリデーコレクション2024」プレス発表会に、Snow Man・渡辺翔太が登場。スワロフスキーのオーナメントが飾られたクリスマスツリー。渡辺翔太が子どもの頃のクリスマスの思い出について語った。渡辺さんは「子どものときにサンタさんっていろいろな子どものところに行くから忙しい。僕の家に来た時に一休みしてほしいと思って寝る前にベッドの横にホットコーヒーを置いといた。ちょっと一休みして頑張ってくださいみたいな応援メッセージを書いて、起きたらプレゼントが置いてあってホットコーヒーのなかが空になってた。これが今でも忘れられない」などと述べた。
米津玄師の新曲「Azalea」のミュージックビデオを紹介。花の特徴をラブソングで表現した。米津玄師は「挿し木の花、枝を折ってそれを挿したらまた新たに育つっていう遺伝子的には一緒だけど別の個体というところに着想を得て」などとコメント。
映画「正体」(松竹/来週金曜公開)の公開直前イベントに横浜流星、吉岡里帆、SixTONES・森本慎太郎、山田杏奈が登場した。