- 出演者
- 水卜麻美 山下健二郎（三代目J Soul Brothers） 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 河出奈都美 北脇太基 石川みなみ 池田航 林田美学 伊藤楽 住岡佑樹 城田優
BTSのグループ活動休止から2年5か月。メンバーのJINが兵役終了後初のショーケース。韓国・ソウルで開催されたステージ、JINは「皆さんを幸せにする覚悟で来ました」とコメント。先週ソロアルバム「Happy」をリリース。韓国では初日で84万枚を売り上げているアルバムの収録曲「Running Wild」を披露した。
三代目J Soul Brothersの4大ドームツアーが開幕。三代目J SOUL BROTHERS LIVE TOUR2024“ECHOES OF DUALITY”がみずほPayPayドーム福岡でスタート。移動式ステージや炎など舞台装置にもこだわった。ツアータイトルは“ECHOES OF DUALITY”。二面性という意味を表す。「R.Y.U.S.E.I.」をバラードで披露。山下健二郎は「振り付けも新しくELLYがつけてくれた」とコメント。健二郎さんがソロパフォーマンスでも会場をわかせていた。ドームツアーでは74人のサポートダンサーが支える。健二郎さんのソロパートでは12人のダンサーとシンクロダンス。先週三代目の生出演で水卜アナがレクチャーを受けたのが新曲「DEVELOP」。新曲10曲を含む全26曲を披露し3万5000人をわかせた。ELLYがドーム初日につけていた指輪がダンス中に飛んでいってなくしたという。次回はバンテリンドームナゴヤで開催。
香取慎吾と中森明菜がデュエット。貴重なレコーディング映像を紹介。AdoさんがカバーしZ世代にも名曲が聴かれている中森明菜。香取慎吾の3rd ALBUM「Circus Funk」で「TATTOO」をともに歌う。レコーディング中、笑顔もみせていた二人。中森さんのファンだった香取さんが一緒に歌いたいとオファー。中森さんも香取さんのファンだったことで実現。「TATTOO」はあす配信。
スタジオジブリの宮崎駿監督が”アジアのノーベル賞”と言われる「マグサイサイ賞」を受賞した。この賞はアジアの平和と発展に貢献した人物などに贈られる賞で、自らの作品を通して環境保護や平和維持などに挑んだことから選出された。宮崎監督は授賞式を欠席したがメッセージを寄せた。太平洋戦争の時に開催地のフィリピンが戦地になったことに触れ、「日本人は戦時中、ひどいことを散々したんです。民間人をたくさん殺しました。日本人はこの事を忘れてはいけません。ずっと残っていくことです。そういう歴史がある中でフィリピンからマグサイサイ賞を贈られるということを厳粛に受け止めています」と思いを明かした。
5人体制のSexy Zoneとしてデビューし、13年目の今年3月、中島健人さんがグループを卒業しtimeleszに改名して活動中の佐藤勝利さん・菊池風磨さん・松島聡さん。プライベートでも食事に行くなど仲の良い3人が新曲「because」をあすリリース。いま新メンバーオーディションの最中のため、このバラードが3人体制最後の楽曲となる。菊池さんが作詞、松島さんが振り付け考案、佐藤さんがMV監修を担当している。MVのこだわりポイントについて佐藤さんは「描きすぎないような描き方」と言うと菊池さんは「描きすぎないような？深いですね」とツッコんだ。佐藤さんは続けて「僕達が10年以上歩んできた仲間の感じだったり、笑顔もウソじゃない、そういうところから描きすぎない描き方…」と説明した。そんなtimeleszは現在、新メンバーオーディションの最中。メンバーを加えるきっかけについて聞くと菊池さんは「僕らのグループ活動があまり多くなかったので、メンバーが抜けていくとどうしてもソロの仕事に行きがち。背中合わせで3人で戦っている感じだったけど、内向いてtimeleszのことを考えるきっかけになる。グループってかけ算だと思う。人数が増えたほうがかけ算の幅が広がる。僕らは冠番組がなくて…ぜひお待ちしています」などと話した。オーディションの最中だが、まだ新たなメンバーの人数などは決まっていないそうで「『すっげぇ楽しそう、あいつら』って思われるようなグループになりたい」とのこと。timeleszの新曲はあすリリース。
汐留・日本テレビから中継。群馬・みなかみ町のライブ映像を背景に、関東地方の天気予報と東京の週間天気予報を伝えた
けさの注目ニュース「関東今季一番の冷え込み」、「久保建英 中国戦へ」、「渡辺翔太のクリスマス」、「自転車ヘルメットで九死に一生」などをお伝えする。
きのう北海道・旭川市は、視界が霞むほどの雪が降っていた。けさ5時までに25センチと道内一番の積雪となった美深町では地面が真っ白に。さらに、青森・酸ヶ湯では今季最大となる69センチの積雪を記録。そして、関東地方でも雪が降ってる地域が…。
きのう北海道で一番の積雪となった美深町ではけさ5時までに25センチの雪が積もり地面は見渡す限り真っ白になった。青森・酸ヶ湯では午前0時時点で69センチの雪が降り積もり今季の国内一番の積雪を記録。秋田・山形・長野・新潟などでは一斉に初雪を観測。さらに、群馬・みなかみ町でも”みぞれ”のようなものが降り、午後には本格的な雪へ変わった。
今シーズン最強の寒気は都心にも。おとといは、最高気温23.8℃を記録するなど季節外れの暖かさとなったが、きのうは一転。きのうの日中の気温は前日から10度以上急降下した13.2度に。先週オープンしたスケートリンクGINZA SIX 屋上庭園「Rooftop Star Skating Rink 2024」。きのうは家族連れを中心に冬の風物詩を楽しむ姿がみられた。ことし9月、埼玉・所沢市にオープンした「Onsen Balcony King ＆Queen」では、サウナが大人気。気温が急激に下がったきのうは、天然温泉やサウナを求め先週の1.5倍ほどの客が県内外から訪れたという。
スタジオで健二郎は、「いつも車の窓を開けて来るんですけど、寒かったけど目が覚めた。」と話した。
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今の東京・汐留の気温は9.1度。北風が強く、この風に乗り今シーズン一番強い寒気がやってきてる。きょうは朝も冷え込んでるが日中も寒くなりそう。金曜日にかけて寒さは和らぐが、土日に強い寒気がやってくる。
兵庫県知事に再選した斎藤元彦氏はきのう会見を行い「当選させていただくことができた」と述べた。ことし9月元幹部職員が告発したパワハラなどの疑惑を調査する百条委員会では「道義的責任がわからない」と述べた。兵庫県議会は不信任決議案を全会一致で可決。斎藤氏は「失職」を選択し今回の選挙となった。百条委員会では今後のスケジュールなどが話し合われた。来週月曜の証人尋問では告発文に記載された7つの疑惑や公益通報者保護などを尋問するため斎藤氏に出頭を求める方針を示し了承された。委員の一人からは調査報告のとりまとめについて「もう少し時間をかけるべき」との意見もあがった。
冬の味覚、豊漁の”カニ”が注目。魚河岸 中與商店 武蔵小山店・山崎進一チーフは「ここ3、4年の中でもかなり高い方」と話した。北海道産いくら醤油漬けは32グラム822円で、去年比約3倍高。北海道産秋サケ不漁でいくらは値上げ、サケの仕入れは中止に。
一方でオオズワイガニが豊漁。本ズワイガニは1万円ほどするが、北海道産オオズワイガニはメス450円、オス1490円。えりも漁業協同組合によるとオオズワイガニはおととし頃から突然とれ始め、去年から本格的に漁業を開始。現在1日の水揚げ量7～8トンと増え、安く供給できるようになった。当初は網を破く漁の厄介者といわれたが、すっかり人気者になった。また今年は大きなカニが多いとのこと。sakana bacca中目黒で試食。オオズワイガニはグラタンにしたりカニ飯にしたりレシピはあるという。SNSで＃オオズワイガニを検索するとクリームパスタやちらし寿司にするなど様々な料理で楽しんでいた。
去年4月から、すべての自転車利用者にヘルメット着用が努力義務。着用率は今年7月で17％。東京では15.1％で全国平均より低い。ヘルメットを着用しない理由は着用が面倒が多い。義務ではない、移動先に保管場所がないなどの理由。他にも髪型が崩れるといった理由があった。
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ヘルメットを着用しても崩れにくい髪形を美容師が動画で紹介。地元イベントでレクチャーするなどしてヘルメット着用を呼びかけている。