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- 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 河出奈都美 北脇太基 石川みなみ 池田航 林田美学 伊藤楽 住岡佑樹 城田優
ヨドバシカメラ新宿西口本店で売れ筋ヘルメットを調査。ヘルメット選びのポイントはSGマーク、JCF公認マーク、CEマークを選ぶことが大切。東京都の場合、住んでいる市区町村が指定する店舗で購入すると最大2000円分の補助。
今年も全国で次々とイルミネーションがスタート。街中がキラキラと彩られ、多くのお客さんを魅了する季節に。そこで人気スポットのイルミネーションの裏側を大調査。さらに全国的にも有名な町ぐるみで作るイルミネーションにも密着。そこには住民たちの涙ぐましい努力の数々があった。
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- あしかがフラワーパークハウステンボス
今回、人気のイルミネーションスポット2つを取材し、作り方と準備の様子を見せてもらった。まずは今月7日から始まった六本木ヒルズのクリスマスイルミネーション。青と白で統一されたけやき坂や、「66プラザ」ではカラフルなイルミネーションが楽しめる。どのようにデザインを決めているのか。実は実際の8分の1サイズの木を用意し、そこにライトをくくりつけてデザインを決めていた。その理由は、様々な角度から観ることができるため、どの角度でも見えるよう小さな木で実際にシミュレーションする必要があったため。他にも見せ方にこだわりが。木に対して格子状に巻くのがポイント。上からライトを垂らし、縦からも横からも巻くことで幹全体にライトが敷き詰められ、より煌めいて見えるという。一方、「よみうりランド」のイルミネーションは先月24日から始まった関東最大級の「ジュエルミネーション」。約650万球を使った輝く宝石をイメージしたもので、東京タワーなどの照明を手掛けた石井幹子さんがプロデュースしたもの。このイルミネーションはCGを使ってそれぞれの場所にデザインを施すことで決めている。実際のイルミネーションと照らし合わせて見ても、遊具の屋根の色やスライダーのライトの色まで再現度もかなり高め。次はイルミネーションの準備作業。点灯式1週間前の夜10時半、六本木のイルミネーション現場に行ってみると、光の強さや点灯・消灯のタイミングまで細かい調整を行っていた。
「よみうりランド」では、夜になるとアーチ型のイルミネーションが楽しめる「クリスタル・パサージュ」で、昼間に明るいのに点灯していた。ライトが緩んでいないか、電球が切れていないかを始まる前に1本1本全てチェック。夜の点灯に万全を期すため、あえて明るい時間に全エリアの点検を終わらせるという。
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- よみうりランド
町ぐるみでイルミネーションを飾るスポットも取材。クリスマスの時期になると1日に2,000人ほどが押し寄せる山梨県身延町の通り。約500メートルの道沿いに15万球以上のライトを使用。実はこれは全て住民が作り上げたもので、自宅はもちろん、川沿いや広場など町中を自分たちの手で飾り付けている。来月1日の開催に向けてちょうど準備を始めるとのことで、その様子を密着させてもらった。始まる1か月前の朝10時、高さ約13メートルのポールをみんなで持ち上げて組み立てている。これはツリーの骨組み部分。農業を営む81歳の佐野さんが現場のリーダー。実は佐野さんは街で始まるきっかけを作った人だった。27年前、当時4歳だった孫のために自宅を飾り付けたのが始まり。そこから次第に広がり、いまでは36世帯が参加する一大イベントとなった。クリスマスツリーとちょっとしたイルミネーションだけだった佐野さんのご自宅も今ではツリーは20本ほどに増え、富士山など全部で3万球のライトを使った大迫力のものに。27年間の知識のもと、みなさんに作り方などを指導している。みんなで力を合わせて組み立てること約1時間、全部で5,000球のライトをつけるとあっという間に5つのクリスマスツリーが完成。他にも自分でできないお宅には住民で飾りつけをするなどして準備を進めていくという。家具店を営む男性が作っていたのはドーム型のイルミネーション。自宅の入口に設置されたイルミネーション。そこに隠された住民の苦労とは。
イルミネーションの裏側に隠された努力や苦労を徹底調査。家具店を営む男性が作っているドーム型のイルミネーション。電源は窓を開けて部屋の中から繋いでいる。しかし季節は冬。窓の隙間にクッション材を挟んで隙間風をブロックしていた。次は大きな桜の木をイルミネーションで飾る浅野さんのご自宅は6年前に引っ越してきた際に桜の木を照らすためだけにわざわざ電源を作ったという。他にも家のあちこちにコンセントをつなぎ電源を確保している家も。では、自宅以外の場所ではどうしているのか。なんとイルミネーションのためだけに使うという電源を町の至る所に設置し、そこから供給している。そこで気になるこの時期の電気代は、1か月の家庭の電気代にプラス3,000円~1万円ほどかかるという。しかしそれ以上に苦労していたのが、ブレーカーが上がらないよう、エアコンかこたつのどちらかを我慢しているという。他にもイルミネーションを保管するために倉庫や部屋をあけているという人も多くいた。イルミネーションためにここまで力をいれる理由について佐野さんは「輪があってみんなで楽しむことができるから。みんなが来て喜ぶから」と話す。
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- 桜
福井・大野市の雲海の映像を紹介した。大野市の「越前大野城」は盆地にあるため、霧が溜まると雲海に包まれて見えるという。雲海は、年10回程度出現し、11月が最も多く見られるという。
先週、福井・おおい町で自然薯の収穫が始まった。専用のパイプに入れて育てることで、折れずに長い自然薯が育つという。今季は台風被害もなく生育が順調で、1万本を収穫し全国へ発送するという。
今月6日、越前がにの漁が解禁された。今季の最高落札額は150万円だったという。「山下水産直売 美味食卓さくだ屋」では、カニ味噌が流れ出ないよう、カニの裏側を上に向けて並べられていた。
今回、今話題の暖かアイテムを紹介。新しい定番になりつつあるのが、充電して何度も使える「エコカイロ」。ライフオンプロダクツの「両手で使えるシェアカイロ」は、2つに分けて使えるカイロで、2人で持っても、両手を温めても。エレスの「イーカイロ カレ」は、LEDライト付きのコンパクトなカイロ。
ライフオンプロダクツの「あったかキルティング USB給電式マフラー」は、モバイルバッテリーで給電できるヒーター付きのマフラー。リバーシブルで使えて、手洗いもできるという。
ライフオンプロダクツの「充電式ネックカイロ」は、内側が布地になっているネックカイロで、シーンによって温度調節ができるという。
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- ライフオンプロダクツ充電式ネックカイロ
ドリームズの「ふんばるずウォーマー ヒツジ」は、レンジで温めたビーズを入れることで、暖かく持てるぬいぐるみ。元々は机と身体の間に挟み、猫背防止のために開発されたぬいぐるみだという。
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- ふんばるずウォーマー ヒツジドリームズ
きょうもおどろんは、東京・台東区谷中でオーダーメイドの靴作りを見学する。型でくり抜く既製品と違い、靴の表面を慎重に決めることができる。皮のパーツができたら縫い合わせる。あすは靴底加工を紹介する。
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- 谷中(東京)
東京・日本橋でアジア最大級の宇宙ビジネスイベント「NIHONBASHI SPACE WEEK2024」が開幕し、。国内外100以上の企業や団体が参加してる。独自開発の衛星や宇宙に関連した旅行や保険といったサービスのブースも設けられた。また、JAXA(宇宙航空研究開発機構)などが打ち上げた「はやぶさ2」の実寸型模型も展示のほか、一般の人でも1回1名、2400万円で最大6時間、宇宙遊覧が体験できる2人乗りの“気球型キャビン”も登場した。すでに、ことし7月に高度2万メートルまでの試験飛行を行っていて、来年春以降の商業運航を目指している。宇宙ビジネスをめぐっては政府が、技術開発支援のための総額1兆円規模の「宇宙戦略基金」を設立するなど、産学官での取り組みが加速している。
兵庫県知事選挙で再選を果たした斎藤元彦前知事に対し、百条委員会が来週月曜日に予定されている証人尋問への出頭を求めることが決まった。きのう支持者からのメッセージボードを背に取材に応じた斎藤前知事は、「多くの県民の支援を得て当選させてもらった」と語った。おととい投開票が行われた兵庫県知事選挙で出直し出馬からの再選を果たした斎藤前知事。ことし9月に行われた兵庫県議会は不信任決議案を全会一致で可決。斎藤前知事は「失職」を選び、今回の選挙に臨んでいた。斎藤前知事の再選を受け、百条委員会では兵庫県庁で今後のスケジュールなどが話し合われた。来週月曜日の証人尋問では、告発文に記載された7つの疑惑や公益通報社保護などの尋問を行うため、斉藤前知事に出頭を求める方針が示され、委員会で了承された。委員の1人からは年内をめどとしていた調査報告のとりまとめについて、「もう少し時間をかけるべき」との意見も上がった。