JOCAについて雄谷は青年海外協力隊の経験者が海外支援で経験したことを今度は日本の各地で地方を元気にする形で変えられないかと考えて結成されたという。また災害関連死について避難所を出た後が多いというが雄谷は、避難所から仮設住宅に移ると状況はよくなったと思われるが避難所だと何が起こっても皆でいるので見守ることができたという。しかし仮設住宅は行く場所がないと家にいるしかないので孤立が始まってしまうと答え、話をするのにお茶がのめてお風呂に入れるきっかけがなければ仮設住宅から出づらいと答えた。また輪島カブーレのミニチュアのように新しくごちゃまぜ施設ができる計画が早くも生まれているが、ここまで早くなったのは福祉ではなくお風呂とビールの方が強いのかもしれないと答えた。