男女混合ダブルスには渡辺勇大が登場。昨年から新たなペアを結成したが新パートナーが負傷し、今年は急遽大澤陽奈との急造ペアでの挑戦となった。1回戦は日本ペア同士の対決で互いに1ゲームずつを奪い合い、勝負の行方はファイナルゲームへ。渡辺勇大/大澤陽奈ペアは惜しくも1回戦で敗退し、悔しさをにじませていた。混合ダブルスの優勝は中国のショウ シン ホウ/ギ ガ キンペアとなり大会連覇を達成した。男子ダブルスでは保木卓朗/小林優吾組はケガ明けの出場で本来の力は発揮できず、惜しくも2回戦敗退となった。決勝は世界ランク1位と3位が激突し、第1ゲームはわずか15分で韓国ペアが奪った。韓国ペアがストレートで勝利し、優勝を果たした。