須田さんは「苦しかったときを共に超えた仲間って結束力高まる」などとコメント。渥美半島を始め三河地方だけで見つかった風習は、14人以上の骨で幾何学上に並べられている。別々に埋葬されたものを掘り出して、他の人のものと混ぜて一箇所にして埋葬し直している。そこまでして連帯感を強めなければいけない理由は、自然の力に勝てないという意識があるので、克服するには自然を崇める事が必要になるという。視聴者からのメッセージ「全く知らなかった。渥美半島の縄文人すごい」「縄文時代の人が今の私達の生活をみたらどんな風に感じるか聞いてみたい」などと紹介。増山さんは、「縄文人の生き方を学ぶことによって我々は学ぶことがすごくたくさんあると思う。縄文人に習って生きていくと良い世の中になるんじゃないかと思ってる」などと話した。