来月のワールドカップアジア最終予選に挑む日本代表メンバー発表会見。メンバーが大きく入れ替わった。初選出は湘南ベルマーレ・鈴木淳之介、ブリストルシティ・平河悠、柏レイソル・熊坂光希、スパルタロッテルダム・三戸舜介、NEC・佐野航大、FC東京・俵積田晃太、ファジアーノ岡山・佐藤龍之介の7人。代表で実績のある三笘薫ら海外組はこれまでに疲労などが考慮されメンバー外。それでもレアルソシエダで51試合に出場した久保建英は名を連ねた。理由について森保監督は「今回新たに入ってくる選手たちのリーダー役としていろんなものを見せてもらえれば」などとコメント。