パリ五輪・スケートボード女子ストリートは日本勢が金メダル、銀メダルを獲得。金メダルを獲得したのは14歳、中学2年生の吉沢恋。銀メダルは15歳高校1年生の赤間凛音。東京五輪に続き日本勢が連覇の快挙を達成したが勝負は壮絶な展開に。
日本時間のきょう午前0時すぎから行われたパリ五輪スケートボード女子ストリート決勝。吉沢恋、赤間凛音、中山楓奈の3人が決勝の舞台に立った。ストリートは45秒間でコース全体を使い自由に技を繰り出す「ラン」と障害物を1つ選択し技を決める「ベストトリック」の合計点で争う。「ラン」を終えた時点でTOP3を日本勢が独占。「ベストトリック」3回目を終えた時点で赤間がトップに。4回目で吉沢が逆転。最後の演技で赤間は大技が決まらず吉沢が逆転で金メダルを獲得。
日本時間のきょう午前0時すぎから行われたパリ五輪スケートボード女子ストリート決勝。吉沢恋、赤間凛音、中山楓奈の3人が決勝の舞台に立った。ストリートは45秒間でコース全体を使い自由に技を繰り出す「ラン」と障害物を1つ選択し技を決める「ベストトリック」の合計点で争う。「ラン」を終えた時点でTOP3を日本勢が独占。「ベストトリック」3回目を終えた時点で赤間がトップに。4回目で吉沢が逆転。最後の演技で赤間は大技が決まらず吉沢が逆転で金メダルを獲得。