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「側撃雷」 のテレビ露出情報

きのう、奈良市の学校で落雷があった。サッカー部員ら114人が練習中に落雷。男子中学生2人が意識不明の重体になっている。防衛大学校 教授の小林文明は、昔から春雷という言葉もあるように、春先も結構大気が不安定になって落雷も起きやすいという。日比麻音子が過去にも度々事故があったと、去年4月宮崎県で高校のグラウンドでの落雷などの事例を紹介。文科省は天候の急変などの場合はためらうことなく計画の変更・中止など適切な措置を講ずることと全国の教育委員会などに通知していた。小林文明は、曇天で雨も降っていない、雷の音も聞こえていない、雷鳴も見えていない、こういう中で突然起こってくるのでこういう事故につながる、注意はしているが防ぎきれない部分があるなどと指摘した。雷が来たら頑丈な建物や車に避難を呼びかけた。きょうのイチバンのギモンは「ひらけた場所にいたらどこに避難?」というもの。たとえば木の下での雨宿りはNGだといい、実験映像を放送した。小林文明は、木より人間の方が電流が通りやすい、途中から人間に乗り移ってくるようになる側撃雷などと説明した。傘はとにかくささないのが基本になる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月23日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
2024年夏のゲリラ豪雨は全国で約7.9万回発生。8月下旬をピークに9月中旬も多く発生した。雷の電圧は約1億ボルトで家庭用電圧の約100万倍に相当するという。雷は高いところや先端が尖ったものに落ちる傾向があり、木の側では雷が木から人へと飛び移る側撃の危険がある。雷が車に落ちた場合、雷はタイヤから地面に逃げ、車内に電気が流れることはないという。

2025年5月4日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチ中山のイチバン
落雷から身を守る方法について。中山さんはエネルギーに関する研究を行っている「電力中央研究所」の塩原実験場を訪ねた。場内には世界最大級の人工雷発生装置があり、落雷時の機械の被害等を調べているとのこと。雷は1000分の1程度の短時間で物体を破壊する威力があり、金属の有無など性質に関係なく高いものに落ちやすいとのこと。雷は静電気を溜め込めなくなった積乱雲が放電する[…続きを読む]

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