TVでた蔵トップ>> キーワード

「側撃雷」 のテレビ露出情報

きのう、奈良市の学校で落雷があった。サッカー部員ら114人が練習中に落雷。男子中学生2人が意識不明の重体になっている。防衛大学校 教授の小林文明は、昔から春雷という言葉もあるように、春先も結構大気が不安定になって落雷も起きやすいという。日比麻音子が過去にも度々事故があったと、去年4月宮崎県で高校のグラウンドでの落雷などの事例を紹介。文科省は天候の急変などの場合はためらうことなく計画の変更・中止など適切な措置を講ずることと全国の教育委員会などに通知していた。小林文明は、曇天で雨も降っていない、雷の音も聞こえていない、雷鳴も見えていない、こういう中で突然起こってくるのでこういう事故につながる、注意はしているが防ぎきれない部分があるなどと指摘した。雷が来たら頑丈な建物や車に避難を呼びかけた。きょうのイチバンのギモンは「ひらけた場所にいたらどこに避難?」というもの。たとえば木の下での雨宿りはNGだといい、実験映像を放送した。小林文明は、木より人間の方が電流が通りやすい、途中から人間に乗り移ってくるようになる側撃雷などと説明した。傘はとにかくささないのが基本になる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月18日放送 1:28 - 1:58 TBS
カバン持ちさせて下さい!(カバン持ちさせて下さい!)
横須賀市にある電力中央研究所では電力に関する実験、研究が行われている。送電線の事故原因で最も多いのが落雷だといい、木の下に避難した時、雷が発生するとどうなるかといった再現実験を実施している。工藤亜美さんは「雷が落ちそうな状況の時、外出しないこと」と話す。また、落雷の電磁波から場所、規模を推定する装置があり、将来的に落雷の発生地点などの情報をネットで閲覧できる[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.