- 出演者
- 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし)
オープニング映像。
なすなかにしは第一生命の「Dai-ichi Life Innovation Lab」を訪れた。白鳥央氏は短歌のコンクールで入賞経験があり、なすなかにしをテーマにした短歌を披露した。
ラボでは対象者の視線を記録する装置の実験が行われていて、白鳥氏は「利用者がウェブページをどう見ているか分析できる。より分かりやすいデザイン、PRしたいレイアウトに改善できる」などと説明。
ラボではAIチャットサービスの実証実験が行われていて、那須晃行が画面上に表示される選択肢を選ぶと、会話が進んだ。楽しく会話しながら、人生設計、お金のことを学べるツールを目指しているという。中西は会話を重ねるうちにポイントが貰え、AIチャットにプレゼントして自分好みにできる機能を提案した。
男性に刺さる新キャラを考案中だといい、「賢い馬」、「賢い宇宙人」などが候補だという。画像生成AIを使っているということで、中西は「かわいい侍はどうか」と提案していた。
横須賀市にある電力中央研究所では電力に関する実験、研究が行われている。送電線の事故原因で最も多いのが落雷だといい、木の下に避難した時、雷が発生するとどうなるかといった再現実験を実施している。工藤亜美さんは「雷が落ちそうな状況の時、外出しないこと」と話す。また、落雷の電磁波から場所、規模を推定する装置があり、将来的に落雷の発生地点などの情報をネットで閲覧できるようにしたいという。
蒲田にある「おおたfab」を取材。3Dプリンター、レーザーカッターなどを備えた、会員制のモノづくりスペースとなっている。商品をつくり、販売している人もいる。
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第一生命のラボでは営業担当をサポートするデジタルバディを開発している。記録した会話を要約してくれる機能があり、中西茂樹がお客さん役となって体験。15分ほどの会話が一文にまとめられ、中西が披露したボケの大半はデジタルバディによってカットされていた。
第一生命のラボでは人生設計、保険について体験できるメタバース空間を開発している。
生命保険のイノベーションラボで新技術を体験した中西は「そんなにボケなくてよかった」と振り返った。
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