- 出演者
- 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし)
なすなかにしがピンチに役立つサービスを紹介する。
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- 高田紗千子
オープニング映像。
なすなかにし訪れたのはとあるマンションの一室だが今回の企業はセントラル警備保障。このマンションの一室はエリアを担当している警備員が待機している場所で警報などを入信すれば駆けつける。自宅からオフィス、新幹線の警備まで幅広くセキュリティサービスを展開。今回は入社一年目の岩坂さんのカバン持ちを行う。岩坂さんが担当するのは住宅街。そのためにすぐに駆けつけやすいこのマンションが待機所。そのカバンの中身をチェックしたがランチの弁当や仕事用のカバンも。仕事用カバンにはスリッパがあり、お客の家に訪れる際に使う。また警報を入信する端末や警棒も持参している。なすなかにしも制服に着替え仕事を開始。まずは自分の身を守るための護身術を行う。教えてくれるのはセントラル警備保障の關さん。最初に胸ぐらを掴まれた場合に離して逃げることが大事。凶器を持っている可能性があり、がっちり掴まれたら相手の腕に関節をきめて床に倒すことが大事。
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關さんは関節を決めるのは最後の手段と思ってほしいと答えたが簡単な離脱法があるという。相手に手首を突然掴まれた場合、自分の手を両手で握り下に返し自分側に引っ張ると相手の手から簡単に逃げることができる。岩坂さんは日勤と夜勤二交替勤務で書類作成などをしながらいざという時に備える。すると密着中に端末に指令が来て現場に行くというがこれは訓練で、実際に現場に向かいなすなかにしも警備の体験してもらう。現場に急行した一行だがとある部屋から通報があったという設定で訓練を行う。岩坂さんはウェアラブルカメラを身に着けていたがこれはリアルタイム映像を管制に送りながら的確なアドバイスが届く。そして現場に到着した時にすることがあるが、まずはその家の外周をチェック。ドアや窓が壊れていないかなどを確認。すると不審者がまさに目の前という場面に遭遇した。この時にするべき行動は?に岩坂さんは攻撃はせずに自分の身を守るために警棒で威嚇をする。すると不審者と対峙している間に司令室が110番するなど適切な対応をしてくれる。
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なすなかにしにピンチのときに役立つカレーが登場。何がスゴい?と問題が出たが正解は賞味期限が長い。災害時などに活躍するサバイバルフーズは25年ももつが担当者はフリーズドライ加工をしているというが水分を極限まで取り除き、酸化を防ぎ長期保存が可能になるという。水を加え煮込むことで食べることができ官公庁なども導入し今注目を集める。
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この日傘は日傘を防ぐ以外に暑さをしのぐ機能は?と問題が出た。
ファンで涼む新しい日傘「折りたたみファンブレラ」は折りたたみ傘にファンディファンがついている。骨の中心部にプロペラがついていて冷風がふく。秋葉原の家電メーカーのサンコーが開発した。UVを98%カットし充電式で電池交換も不要。
セントラル警備保障では画像解析に力を入れている。駅など同じ場所に何時間も滞留している不審者などを画像解析によって警報を出す。人が突然倒れた場合にAI画像解析で児童で防災センターに異常を伝え、近くにいる警備員を自動で選定し、スマホに通知し現場にすぐ急行できるようになってる。またドローンを使った点検や警備ロボットの導入など様々展開している。そこでなすなかにしが警備サービズの新アイディアを考案。那須は夏祭りの露店に警備のブースを設置すると答えた。
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中西は警備の新サービスの提案に、お笑いの劇場にロボットを設置し笑っていない人を帰らせるサービスと考案した。そしてカバン持ちが終了しなすなかにしは本日の教訓を発表した。
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