日本の大福の技術を学びたいというスペイン人女性・アグネサさんが初来日。やってきたのは新宿区住吉町にあるいちご大福発祥の店ともいわれる名店「大角玉屋」。いちご大福のアイデアが生まれたきっかけは、3代目店主・和平さんの閃き。いちごを使った新作を試しているうちに、大福とかけ合わせる案を思いついたという。発売当初から評判は上々で、1日で3000個売れたことも。同様の商品が全国に広まり、業界の売上も3割増。
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