中村光伸氏による解説。ぎっくり腰、ぎっくり背中について。骨、神経、靱帯が原因となることがある。
季節の変わり目が要注意。ぎっくり腰や背中になりやすい人の特徴は、長時間同じ姿勢の人、運動不足やストレスがある人、起きた時に痛みがある人。若さは関係ない。
ぎっくり腰や背中になりやすい時は急に重いものを持った時、くしゃみや背伸びをした時など。基本的には痛みを感じたら痛くない姿勢を探して、湿布などでクーリングする。ぎっくり腰や背中の予防方法は、起床時に急に動かず、腰を丸めて筋肉をほぐしたり、イスに座る時に深く腰かけること。