- 出演者
- 武田真一 山里亮太（南海キャンディーズ） ヒロミ アンミカ 山神明理 田辺大智 石田健 澁谷善ヘイゼル 黒田みゆ 城田優
オープニング映像が流れ出演者らが挨拶した。
東京都心ではきょうの最低気温は7.9℃、北海道や東北では大雪が降るなど本格的な寒さが来ている。群馬県みなかみ町ではみぞれのような雪が降った。急な寒さを感じる中、「ぎっくり腰」や「ぎっくり背中」が増加、過去にはアンガールズ・田中卓志さんもぎっくり背中になり痛みを訴えていた。
冬の寒さ到来で今の次期増えるというぎっくり腰、ぎっくり背中について。からだラボ整骨院センター北院では、ぎっくり腰や寝違えなど急性的な症状が増えていて、先月の約2倍ほどになったという。光伸メディカルクリニック・中村光伸院長は季節の変わり目の冷えが原因だと指摘、「部屋・布団が寒くて縮こまって寝てるとこのまま固まって伸びようとして痛い」といい固まった状態で急に動くと関節や筋肉が損傷し痛みが出るという。ぎっくり背中にも注意が必要で年齢関係なく重い症状が表れるという。アンガールズ・田中卓志さんも過去ぎっくり背中になった様子を自身のSNSに投稿、症状は4日以上続いていたという。ぎっくり背中についてどんな人がなりやすいのか、予防法などについて紹介する。
中村光伸氏による解説。ぎっくり腰、ぎっくり背中について。骨、神経、靱帯が原因となることがある。 季節の変わり目が要注意。ぎっくり腰や背中になりやすい人の特徴は、長時間同じ姿勢の人、運動不足やストレスがある人、起きた時に痛みがある人。若さは関係ない。
ぎっくり腰や背中になりやすい時は急に重いものを持った時、くしゃみや背伸びをした時など。基本的には痛みを感じたら痛くない姿勢を探して、湿布などでクーリングする。ぎっくり腰や背中の予防方法は、起床時に急に動かず、腰を丸めて筋肉をほぐしたり、イスに座る時に深く腰かけること。
年末商戦に向けたセールイベントのブラックフライデーが本格化。イトーヨーカドー大森店ではブラックフライデーのコーナーが設置されている。960プライスでお得な商品を展開している。ヤマダデンキでは冷蔵庫がブラックフライデー特別衝撃特価。東京・新宿のスポーツ用品店やゴルフショップではブラックフライデーセールを行っている。
ブラックフライデーは米国で始まった年末商戦。11月の感謝祭翌日の金曜日に大規模セールが行われ、業績が黒字になることからブラックフライデーと呼ばれるようになった。今や日本でも盛り上がりを見せるビッグセールとなっている。第一生命経済研究所主席エコノミスト・長濱利廣さんは約400億円の経済波及効果が予想されるという。意識調査：「2024年・ブラックフライデーでお買い物をしたいですか？」では、「はい」と答えた人は47．2％。そのうち約7割が日常的な食料品を購入予定だという。イトーヨーカドーのブラックフライデーでは960プライス設定の商品が目立つ。セール対象商品は358品、セール期間は過去最長17日間。ヤマダデンキのブラックフライーデーも気合いが入っている。冷蔵庫がブラックフライデー特別衝撃特価。
「日清やきそばBLACK U．F．O．黒焼きそば 焦がしにんにく香るイカスミソース」は今月11日から期間限定で販売。さらに渋谷の渋谷サクラステージでは「かごし魔ブラックフライデー」を開催。鹿児島の食材には黒のつく食材が多いためだという。
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「ブラックフライデー」で忙しくなるのはネット通販業界。チヨダでは通常の受注の約2倍になっているという。物流倉庫で従業員が仕分け作業を行っていた。通常は50人体制だが、セール期間中は80名に増員してフル稼働で出荷にあたっているという。佐川急便では従業員を増員し、配送トラックの増便も計画している。
ブラックフライデーについて。ブラックフライデーの予算についてアンケート。予定なしが53％。Gapでは21日から来月2日まで全国のGapストア、オンラインストアで40％オフになる。さらに商品を購入した人にはブラックフライデーカードが配布され、来月3日から25日の期間で会計が半額になる割引券。楽天市場では大容量で家計に優しい商品をテーマに大特価セールを開催。対象商品が50種類ほどある。JR東海ツアーズのBLACK FRIDAY SALE ～PREMIUM～で来年1月6日から3月31日までの旅行が約20％オフ、販売期間は来月2日までとなっている。店舗とオンラインストアで開催されるブラックフライデーSALEを紹介。ディズニーストアは店舗とオンラインで最大40％オフなどとなっている。他にもプラネタリウムの入場料や英会話アプリなどが安くなる。
絶品コンビニグルメを紹介する。ゲストに城田優が登場。
コンビニジャーナリスト・渡辺広明さんはローソンに22年間勤務し、大手コンビ二の商品開発にも参加。開発に携わった商品は約600品にのぼるという。今回はファミリーマート、セブン-イレブンの商品を紹介する。
前回はローソン ゲートシティ大崎アトリウム店を訪問。「天下一品監修からあげクンこってり味」、「三元豚の厚切りカツ＆タマゴサンド」を紹介した。今回は「ファミリーマートムスブ田町店」から。ファマで最も売れている商品はファミチキ。販売開始から18年、22億食を突破した。渡辺さんお薦めは「ハッシュドポテト」。さらにホットスナックコーナー上のモニターに着目。ここで告知すると商品の売り上げが上がるという。また天気など情報としても役立つ。一般からペットの写真を公開するサービスも募集している。渡辺さんの一推し商品は「SPAMむすびツナマヨネーズ」。沖縄限定だったものが全国販売になった。ファミマのおむすびは機械が進化し、ふっくら感がUPしている。現在30種類を販売。
「セブン-イレブン 千代田二番町店」をコンビニジャーナリスト・渡辺広明さんと訪問。去年創業50周年。セブン-イレブンは店頭にドックポールがある。まず「宮崎名物 じゃりぱん」を紹介。宮崎のソウルフード。コンビニは地域のヒット商品を全国に広げるところが素晴らしいと話す。過去のご当地パンには「沖縄名物サーターアンダギー」、「福島名物ミルククリームボックス」など。渡辺さんのセブンイレブンお気に入りコーナーは「冷凍食品コーナー」。「7プレミアム チャーハン」、「7プレミアム レンジで焼き餃子」「カプリチョーザ監修トマトとニンニク」を紹介。カプリチョーザは去年創業45周年を迎えたイタリアンレストラン。またセブンは従業員の手間を省く店内のある工夫として、陳列棚が引き出せるようにしており、作業時間が短縮できる。「お店で揚げたカレーパン」は最も売れた揚げたてカレーパンブランドとして世界ギネス記録に認定された。今年9月から登場した、“お店で揚げた”シリーズの新作としてドーナツが発売された。
コンビニグルメについてスタジオトーク。城田優、ヒロミは「お店で揚げたカレーパン」に注目した。
「超合体！オモウマいさんま御殿！！ 笑いでおもてなしSP」の番組宣伝。
ギャル雑誌「egg」が「egg流行語大賞2024」を発表した。10位は「シャバい」。意味はダサい、しょぼいなど。7位は「ぎりはっぴー」。意味は悪いことが起きても、その分良いことがあったから、ギリギリハッピーだ。2位は「うますぎやろがい」、3位は「しらんけど」。
ギャル雑誌「egg」が発表したギャルを象徴する今年の流行語大賞。1位は「それガーチャー？」。意味はそれガチ（本当）？ノリよく謝れば許してもらえる言葉。アンミカは3位の「しらんけど」以外分からない。8位の「わかんのかんの かんのみほ」は昭和時代のダジャレみたいで好きだと話した。武田真一は7位の「ぎりはっぴー」は深い言葉だと話した。
すき家は米の価格高騰の影響で11月22日午前9時から牛丼を値上げすると発表した。サイズによって10～50円の値上げ。ことし5月、松屋は牛丼などに使用する米を外国産も含めたブレンド米に変更。吉野家は以前から外国産も含めたブレンド米を使用していて、直近での値上げは予定していないという。