- 出演者
- 望月理恵 武田真一 長谷川忍(シソンヌ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 山神明理 田辺大智 黒田みゆ 大門小百合
先週金曜日からライトアップが始まった東京・目黒川のイルミネーションを紹介。200本の木に約35万球あり冬の桜並木をイメージ。神奈川・相模原市のさがみ湖イルミリオンは関東最大となる約600万球のイルミネーションとなっている。
オープニング映像が流れた。
出演者があいさつを行った。山里さんはきれいな映像だと振り返った。
兵庫県知事選はパワハラ疑惑などを抱えて不信任案が可決され失職したことで出直し選挙に臨んだ斎藤元彦氏が当選し、斎藤氏は謙虚な心を胸に刻んでいきたいと話している。先月8日辞典ではほとんど人がいない中で演説を行っていた斎藤氏だったが、選挙戦が進むにつれて多くの観衆が集まるようになっていった。
斎藤氏が出直し選挙に臨むきっかけとなったのは今年3月に元県民局長がパワハラやおねだりなどの疑惑を告発したことだったが、3月時点で斎藤氏は告発を批判した上で犯人探しが行われ、元県民局長は処分を受けたあと死亡している。公益通報であれば告発者に不利益な扱いを行うことは禁止されているが、斎藤氏は百条委員会でも公益通報には当たらないと主張を続けてきた。県職員のアンケートでもパワハラ体質など厳しい意見が寄せられていたが、パワハラかどうかは百条委員会などが判定するものとしていた。9月に全会一致での不信任決議案が可決されたことで失職となった斎藤氏だが、当時は殆ど人がいなかった。県知事選は前尼崎市長の稲村和美氏が優勢と見られていたが、転機となったのはNHK党・立花孝志氏が斎藤氏の無罪を訴えるとともに斎藤氏の支援に回ったことなどから、SNSを中心に疑惑への疑問を訴える声も出るようになり次第に注目の的となっていった斎藤氏。ここ数日は斎藤氏の演説に多くの人が駆けつける様子も見られるようになり、斎藤氏は111万3911表を獲得し、次点の稲村氏とは13万票以上の差を付ける形となった。投票率は55.65%で前回よりも約14ポイント増となっている。
兵庫県知事選について。スタジオでは「情報の取り方で投票行動が大きく変わることを実感した」や「情報が多すぎて事実確認が追いつかない。個々人のメディアリテラシーが問われる時代になってきた」などの声があがった。斎藤元彦氏は111万3911票を獲得して当選。投票率は55.65%と前回の選挙より14ポイント以上あがっている。上野氏は斎藤氏の勝利の要因について「ネット上で応援の輪が広がっていった」などと話した。
斎藤氏のパワハラ疑惑について百条委員会の調査は今も継続中で、今日も会議が開かれる予定。来年2月には来年度予算を審議する2月議会も開かれる。ただ議会は全会一致で斎藤氏への不信任決議案を可決しているため、両者がどう相まみえるのかが注目されている。第三者委員会の調査も現在進んでおり、年度内の報告書の取りまとめが予定されている。
ことしは記録的な残暑の影響で各地で遅れていた紅葉がようやく見頃を迎えている。多くの観光客が訪れている一方、地元の住民のからは日常生活に支障が出ているという声もある。山梨の富士河口湖町では見頃が例年よりも2週間ほど遅れている。富山の黒部市にある黒部峡谷の玄関口に位置する黒部宇奈月温泉。露天風呂に入りながら川沿いに広がる大パノラマの鮮やかな紅葉を楽しめる。
長野・軽井沢の景勝地「雲場池」を紹介。軽井沢町では混雑の影響で普段はあまり混んでいない道路も渋滞に。地元の人は、15分で行けるところが、1時間かかるという。大阪、茨城、神奈川、台湾からの観光客も混雑を予想し、対応しているという。
栃木・日光市も混雑が見られ、日光二荒山神社の神橋は世界遺産「日光の社寺」の1つであり外国人観光客も足を運ぶ様子が見られる。日光東照宮などにつながる東武日光駅も混雑する様子が見られ、満席となったことで人が残る中で出発するバスも見られる。さかえやも名物の「揚げゆばまんじゅう」を楽しむ人が多く足を運び、温暖な気候から今年は特に好調という。日光市はきのうまで約450台が利用できる臨時駐車場を開放していて、栃木県とも連携して渋滞しやすい時間を避けるよう呼びかけを行った。
京都・嵐山は紅葉のピークが来週26日ごろからとされる中、すでに大混雑が起きている。京都市の担当者からは混雑のあまり満足度は下がるのではないかとの懸念の声も聞かれているが、一方でAIカメラを導入して人の流れを把握して混雑回避に向けて役立てるとともに、メイン通りの一方通行を土日だけでなく平日にも行い、土日祝日は車両の通行を完全に禁止する方針となっている。土日祝日の車両通行禁止を巡っては安全といった声も聞かれるものの、交通規制から生活に支障が出るとの声も聞かれる。これを受けて住民専用の無料乗合タクシーの運営が始まり、一方通行の時間帯に不便となった住民を助けるものとなっている。
ウェザーニュースによる紅葉見頃予想マップを紹介。今週に見頃を迎えるのは東京・高尾山。来週に見頃を迎えるのは愛知・香嵐渓、京都・嵐山、福岡・秋月城跡など。航空旅行アナリスト・鳥海高太朗さんによるオススメ穴場紅葉スポットを紹介。1つ目は来週水曜頃から見頃を迎える千葉・君津市の亀山湖。ボートや遊覧船で湖の上から紅葉を間近で眺めることができる。2つ目は今が見頃の群馬・道の駅川場田園プラザ。1日中楽しめる人気の道の駅。山の麓に広がる自然に囲まれ、紅葉に色づいた木々も各所にある。“紅葉混雑”で「駐車場満車」時に役立つサービスを紹介。ウェブサイトからの予約で個人宅などの駐車場が借りられる。他に事前予約ができる一般の駐車場もある。
身近な家事をプロがやったらどのくらい?知りタイム。
静岡・浜松市「おしゃれ工房You友」のクリーニング師・大友健也さんを紹介。明治時代から続くクリーニング家系。大友さんはシミを瞬く間に落とし、全国から依頼が殺到するシミ取りマジシャン。しょうゆシミを落とす時間は27秒。1.水で落とせる汚れを取る。2.蒸気で温めながら専用のシミ抜き剤をつける。3.水ですすいでから乾かす。
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口紅などの化粧品は油分を含むため、水洗いでは落ちにくい。シミ取りマジシャンの大友さんがTシャツについた口紅を落とすことに挑戦。かかった時間は22秒。しょうゆのシミ落としよりも短かった。大友さんは、ティッシュについた口紅も、ティッシュを破かずに落とすことができる。生地に負担をかけずにシミを落とすことができる。油性ボールペンの汚れ落としは、32秒だった。油性マーカーの汚れ落としは、油性マーカー用のシミ抜き剤を塗り込み、シミ抜きスプレーで洗い流す手順を4回繰り返し、2分55秒で落とすことができた。
Gap新宿フラッグス店で働く慶野さんは、全国のGapスタッフの中で、服をたたむ速さと美しさがナンバーワンだとギャップジャパンから公式に認められている。たたみ方指導員たちを指導する服たたみマイスターだ。客が試着した服を立ったまま元通りにたたむ。Tシャツ1着は4秒でたためる。サイズが違っても同じ幅で揃っている。コツは、肩の半分の位置に手を置き、シワを伸ばしながらたたむこと。厚みも均等になり重ねてもきれいだという。ジーンズは、半分に折りたたんだら、股の部分を内側に折り込んで全体を折る。四角くコンパクトにたためる。
ライスボールプレーヤーの川原さんは、のり巻きおにぎり1つを7秒で作ることができる。イベントなどで、多いときは1日2000個を握るという。シャケおにぎり3個に挑戦。右手でシャケをとって、ご飯に入れる手間が加わる。空気を加えながらふんわり握るのがポイント。かかった時間は、39秒だった。お米を硬めに炊くと冷めてもおいしく仕上がるという。
コメンテーターは「紅しょうが呼んだ意味ありましたか」などと話した。
いくらが売りの飲食店「粋・相模原店」ではいくらの価格上昇で去年500円値上げし「こぼれ」いくら丼・並・4158円。国産イクラ卸値(しょうゆづけ)豊洲市場の大手卸売業者によると去年7000円(1キロ)→今年1万〜1万2000円(1キロ)。
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いくらの高騰でいくらが売りの飲食店「粋・相模原店」が取った秘策。加藤達也店長は「北海道のイクラを使っていたが今はマスイクラで対応している」と話した。イクラの種類・サケ→マス。ベッセルイン高田馬場駅前(東京・新宿)でもマスのイクラを使用。マスのイクラも約1.5倍値上がり。吉田淳子支配人は「価格交渉を行い値段を維持していく」と話した。
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