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「児童事故防止基金」 のテレビ露出情報

夏休みがスタート、「事故から子どもを守るには」。こども家庭庁では今月17日から23日をこどもの事故防止週間と決めて事故の防止を呼びかけている。中でも注意が必要なのが夏に多い子どもたちの水難事故。16日島根・ウズミしで子どもの救助に向かった父親が亡くなった。小学生の長男と長女が海に流されているところ父親が助けに、3人とも行方不明になり約1時間後に発見された。父親は亡くなったが、子ども2人の命に別条はないという。また、18日には福岡市の海岸で16歳の男子高校生が亡くなった。そして、昨日岡山県新見市の川で遊んでいた男子大学生が亡くなった。海上保安庁によるとこの時期の水難事故は多く、7・8月のマリンレジャー時の人身事故は2020年は222件数、2021年は205件、去年は226件。死者・行方不明者は毎年70人以上。水難事故から子どもを守る注意点を水難学会の斎藤秀俊理事に話を聞いた。まずは海や川遊びでは子どもと水の深さを確認しひざ下までの場所であるか注意することが重要だという。溺れた人を発見した場合は119番通報し「浮いて待て」と指示するべきだという。また斎藤理事は「抱えながら泳ぐのが難しい」「子どもがパニック状態の場合もある」などコメント。また、救助を待つ間に有効な行動は浮くものを投げ入れる、岸まで引き寄せることだという。こども家庭庁のこどもの事故防止週間で車内置き去り防止に重点を置いているという。JAFの調査では開始から10分で熱中症指数は危険なレベルに達したという。イギリスの団体児童事故防止基金は休暇中の子どもの事故の最大の要因は親が不注意であることとしている。家族旅行の子どもの事故は多くは最初化最後の日ダという。

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