保育所に通う子どもたちがホースを使った放水体験などを通して、火災予防の大切さについて学ぶ教室が入善町の消防署で開かれた。この防火教室は入善消防署が開き、町内の6つの保育所に通う年長園児約100人が参加した。開会式のあと子どもたちは、日頃の訓練で鍛えている消防署員と綱引きをしたり、火事が起きた時の対処方法など火災予防の知識を尋ねるクイズに挑戦したりした。このあと屋外に出た子どもたちは、人体に害のない煙を充満させたテント内を姿勢を低くしながら移動したり、消防署員の手を借りながら、ホースを使って実際に放水を体験したりした。消防車や救急車に資機材が搭載されている様子を見学した子どもたちは、最後に全員で「火遊びはしません、させません」と誓いの言葉を述べた。子どもたちは「煙が出ているところが楽しかった」、「消防士さんみたいに守ることをしてみたい」などと語った。
