通常より大きく、甘みが強いのが特徴の一寸そらまめの出荷が今年も始まり、伊予市で収穫作業が行われている。県内では松山市や伊予市で栽培が盛んに行われていて、今年は今月18日から出荷が始まっている。JA全農えひめによると、今年は冬の寒さの影響で生育に遅れが出たものの、春以降は晴れた日が続いたため、例年並みの品質に仕上がっていて、不作だった去年を上回る出荷量が見込まれているとのこと。収穫作業は来月下旬まで続き、地元のスーパーや飲食店のほか、関東方面などにも出荷されるとのこと。
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