JA全農はことし6~10月に販売する肥料の価格を最大14.5%値上げすると発表した。特に尿素は中東情勢の影響をいち早く受けたとして前の時期と比べて大幅な値上げとなる。窒素、リン酸、カリウムは世界的な需要の高まりで去年の年末から価格が上昇していたほか、円安の進行も拍車をかけた。中東情勢の悪化が長引けば尿素やアンモニア、硫黄のほか輸送費などにも大きな影響が及ぶ懸念があり、今後さらに値上がりする可能性がある。
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