今大会得点ランキング1位の市立船橋の郡司璃来について浅野拓磨は自分が勉強になるほどにゴールのことだけを考えているストライカーだと話す。市立船橋は過去5回の優勝を誇る名門で12大会ぶりの優勝をエースの郡司璃来に託されている。郡司璃来は7人兄妹の四男で、次男の郡司篤也は同じ市立船橋サッカー部OBで2016年のインターハイで優勝し1年生で5得点の活躍をしたがプロになる夢は叶わなかった。郡司璃来は3年間でゴールを量産し清水に内定している。準々決勝の名古屋都の試合では徹底的なマークで思うようなプレーが出来ない中でも今大会5店目を決めた。