全日空と日本航空は国際線の運賃に上乗せする「燃油サーチャージ」について、イラン情勢の緊迫化による原油価格の高騰を反映し、今年6月の発券分から最大で約2倍に引き上げる見通し。全日空と日本航空が国際線の運賃に上乗せしている「燃油サーチャージ」は燃料価格や為替の急激な変動に対応するため、2か月ごとに見直される。北米・ヨーロッパ路線(日本発の片道分)は全日空が5万5000円、日本航空が5万円。中国・台湾などの路線(日本発の片道分)は全日空が1万4300円、日本航空が1万2400円。韓国などを結ぶ路線(日本発の片道分)は全日空が6500円、日本航空が5900円。いずれの路線でも制度上の最も高い金額区分となる見通し。
