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「全米商工会議所」 のテレビ露出情報

リニアの最新技術に触れるのは鳥越壮真くん。電車が大好きだという人気子役。「相棒」や大河ドラマに出演した実力派。壮真くんが訪れたのは山梨実験センター。まずは時速500kmを間近で見てみる。時速500kmの体感は「想像の2倍」とのこと。ニッポンが世界に誇る超伝導リニアの技術。山梨実験センターでは2015年に鉄道として世界最高速度の時速603kmを達成。海外進出も目指しているニッポンのリニア。去年10月にはアメリカ経済界の大物たちが山梨を訪れてリニアに試乗。ニューヨークと首都ワシントンを約1時間で結ぶプロジェクトが進行中。リニアの乗り場は風圧などの影響を受けないように室内から乗り込むようになっている。飛行機のボーディングブリッジのように乗降装置がリニアの車両にぴったり付いてドアがオープン。リニアの車両は幅2.9m。トンネル工事などのコストを抑えるため東海道新幹線に比べて一回り小さな作りになっている。ついにリニアが動き出した。暫くは車輪で走行する。時速150km前後で浮上走行に。走行開始から約2分で500km。実験線の勾配は最大40%パーミル。1000m進む間に40m高くなることを指す。リニアは東海道新幹線の2倍の勾配でも上ることができ、スピードが落ちることもない。着地はちょっと揺れる。山梨実験線では現在1日平均2000kmの走行試験を実施。これは東京~新大阪を2往復する距離に相当する。既に27年間で地球117周分を走行。今後は騒音の低減や乗り心地の改良が進められる。リニア開業時は16両編成を想定。グリーン車は今のところ検討中。壮真くんは「リニアっていっぱい新しいモノを積んでいる気がします」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年10月5日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい! NEWS検定
2027年の開業を目指すリニア中央新幹線について、昨日日米の財界人30名を招待した試乗会が行われた。JR東海は取引先のアメリカ企業とリニア事業を計画しているという。ニューヨークとワシントンを結ぶ計画で、鉄道で3時間の距離がリニアなら1時間程度に短縮されるとみられている。その前段階としてワシントンとボルティモアを結ぶ路線を計画しており、2035年までの先行開業[…続きを読む]

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