災害の際の避難生活について、支援の形が大きく変わろうとしている。熊本地震ではいまも1000人以上が避難所で生活を送っている。現在運営される避難所は21あるが、20が運営を民間委託している。専門家の中には、ここまで民間委託が進むのは今回が初めてとの指摘もある。現地の八代を取材するとその力が欠かせない存在になっていることが見えてきた。八代市では警備会社に委託。複数の避難所の集約化が進んでいるが、民間企業開発のアプリにより、必要な商品の発注も行っている。一方、行政は生活環境や支援に差は出ていないか細やかにチェックができる。
