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「八橋図屏風」 のテレビ露出情報

画面いっぱいに描かれた写実的な牡丹は花びらの赤、ピンク、白の色彩の華やかさが美しい作品を描いたのは近代日本画の巨匠・川端龍子。元々油絵をやっていたが、ボストン美術館で見た日本美術に感動し日本画家に転向した。巧みなデッサン力で牡丹を写実的に描写している。龍子といえば、自ら会場芸術と提唱した幅が7mにも及ぶ巨大な作品を数多く描いたことで有名だが、「八ツ橋」も大きな屏風に描かれている。「伊勢物語」の情景をモチーフにしている作品。1945年春・戦時中に描かれた作品。龍子が描いた「八ツ橋」の元になる絵は尾形光琳の「八橋図屏風」。尾形光琳は江戸時代中期に活躍した琳派の代表的な絵師。斬新で大胆な構図や色彩を取り入れた画風で数多くの作品が国宝や重要文化財に指定されている。光琳は燕子花をパターンで繰り返し描き、龍子は一つ一つの花を描き分け、模倣ではなく自分の世界を作り上げた。龍子がリスペクトした光琳の琳の字を取った琳派は桃山時代末期から活躍した絵師・俵屋宗達や本阿弥光悦が始まりとされ、江戸時代の華やかで装飾的な画風が特徴。金箔・銀箔を背景に用いた装飾的な画面構成、乾いていない絵の具の上から別の絵の具をたらし、にじみなど自然に生まれる形や濃淡を生かす「たらしこみ」によるにじみ表現、意匠化されたモチーフを大胆に配置するデザイン性が特徴。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月20日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
世界!ニッポン行きたい人応援団この方をぜひ招待したい!ニッポンの伝統美 日本画
今回は、日本画を愛する方をご招待。スペインからやって来た、イングリディさん。彼女の憧れの日本画家は、林潤一さん。元京都嵯峨芸術大学の名誉教授で、花木画の名手とされ多くの日本の自然を描いた作品をこの世に送り出し、今年1月に逝去された日本美術界の巨匠。ニッポンで林先生の作品を見ることが夢だと言うイングリディさん、その夢を叶えてくれるのは林潤一さんの妻・林靖代さん[…続きを読む]

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