東京・丸の内の様子が流れた。予想最高12℃と日差しが暖かく感じられそうだ。静岡・河津町の様子が流れた。河津桜が今日にも見頃を迎えるとのこと。中央道・八王子IC付近の様子が流れた。画面左が山梨方面の下り、画面右が東京方面の上り。上りの方がやや多いように見えるが、順調に車は流れているようだ。NEXCO中日本によると、午後5時頃に東京方面に戻ってくる上り線で15キロの渋滞予想。東名高速は午後3時頃に上り線で20キロの渋滞予測。東北道は午後5時頃に上り線で15キロの渋滞予測。一方で3連休最終日のきょうは太平洋側の地域を中心に行楽日和。日本海側の地域は昼頃まで雨や雪の降るところがあるが徐々に回復しそうだ。さらに2月下旬～3月上旬並みの暖かさのところが多い。今週一週間はずっと暖かい。東京都心は水曜日19℃、木曜日20℃。特徴は暖かくなるだけでなく一日の寒暖差が大きいこと。例えば水曜日の東京は最低気温4℃・最高気温19℃と調節しやすい服装で過ごすのがポイント。春一番は強い南風だが、その南風の影響で木曜日辺りは気温が高くなりそうだ。実は強い南風が吹いた後は強い北風に変わってくる。寒暖差で体調を崩さないよう注意。春一番は関東などで木曜日頃に吹く可能性があるが実は条件がある。1：立春～春分の間、2：日本海に低気圧がある、3：強い南風で前日より気温が上昇。ちなみに去年は3月1日に吹いた。最も早く吹いたのは2021年の2月4日。2017年の関東で春一番が吹いた時の映像が流れた。成田空港の滑走路は視界が遮られて機体がかすかに見える程度だった。着陸を試みるも煽られ再び着陸をやり直す機体もあった。成田空港では最大瞬間風速25.2メートル観測。着陸予定だった14便が行き先を変更するなどの影響が出た。2016年には都心で最大瞬間風速21.4メートルの春一番。都内のホテル建設現場で足場が倒壊。更に1978年の春一番。営団地下鉄（現・東京メトロ）の東西線の電車が突風によって都内の鉄橋の上で脱線・横転してしまい21人が負傷する事故が発生。更に花粉も心配。日本気象協会によると、水曜日・木曜日辺りから増えてくる。花粉症だというやす子さんは「花粉の歌を出しちゃうくらい困ってるんですけど…この時期は再生回数が伸びるので憎めないです」等とコメントした。