2組目は東京都八王子市の竹内さんご夫妻。ご主人の隼人さんは金融業の営業マン、奥さまは主婦で以前は器械体操のインストラクターをしていた。奥さまは婚活をしていたが、お酒が好きで、婚活が上手くいかない原因はお酒なんじゃないかと考えていた。友人と相席居酒屋に行ったときにご主人と出会った。ご主人は奥さまがタイプだったという。酒飲み同士で楽しく過ごしたが、その場は解散したという。そこから、1年半後にご主人からのお誘いですすきのの居酒屋に飲みに行き、はしご酒をしたという。6軒目でやっと恋愛の話なり、ご主人はバツイチで子どもがいることを告白した。奥さまはそれほど気にせずご主人の過去を受け入れた。奥さまの結婚相手の条件を聞いて、その場でご主人から告白した。すすきのの中心で愛をさけばれて付き合うことになった。1週間後には奥さまのご両親に会いに行ったという。倹約家の奥さまんが新婚さんいらっしゃいに出たいと唯一の願いを言ってきた。ご主人は妻がこんなに楽しくしているので、妻孝行ができたと話した。