議員の辞職に伴う参議院徳島高知選挙区の補欠選挙が今日告示され、これまでに2人が立候補している。立候補したのは届け出順に無所属の元衆議院議員で立憲民主党や共産党などが支援する広田一さんと自民党公認の新人で公明党が推薦する西内健さんの2人。与野党が対決する構図となった今回の選挙は今月10日に告示される衆議院長崎4区の補欠選挙と合わせて、岸田政権の求心力や解散総選挙の判断に影響を与える可能性がある。投開票は今月22日に行われる。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.