自民党・石破新総裁は、衆議院解散について「これは総理が決めること。私は総理になっていないので。ただ新体制が出来れば、やっぱりその信を問うってことあるべき。憲法の趣旨からいって。それは早かるべき。国民に判断する材料を提供すべき。そこをどうやって両立させるかだと思っている。公明党ともよく協議をしながら、最もふさわしい時期を選んでいく」、衆院解散の大義は?「政治とカネについての不信感を払拭する。信頼得た政権でないと何やっても意味を持たない。デフレスパイラルからいかに脱却するかは、賃金上がったけど医療、年金、介護、不安となると、なかなかお金を使おう話にならない。商品、サービスを開発するためには設備投資が必要。こういうふうな道筋でデフレは脱却すると示す。不可逆的になるような対策を打っていく」と述べた。不記載議員についての公認は、なぜ公認したかを説明するという。