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「公」 のテレビ露出情報

衆議院選挙後、初めての本格的な論戦の場となる臨時国会がきょうから始まった。政治部・天野裕貴氏が少数与党の戦略、立憲民主党の戦略について解説。少数与党となった石破政権。政府与党はまず物価高対策、災害対策などが盛り込まれた補正予算案を成立させたい考え。“政治とカネ”の問題も課題。石破首相は年内に政治資金規正法の再改正を実現させたい考え。政策活動費の廃止などを実現させることで“政治とカネ”の問題にけじめをつけたい考えだが、ある自民党議員は「先が見えない」と漏らしていた。予算案や法案は国会の賛成多数で成立するため少数与党では野党の協力が必要。立憲民主党などは政策活動費の廃止だけでなく、企業・団体献金の禁止まで踏み込むよう求めているので、与野党の合意がなければ年内の法案成立も難しくなる。石破首相はけさ野党側に協力を呼びかけた。石破首相は「選挙結果を踏まえて自公というものを基本としながら。国会運営していきたい」と話した。石破首相の意中の政党は国民民主党。国民民主党は年収103万円の壁引き上げを最重点事項と位置づけているため明日の所信表明演説で壁の引き上げを表明する考えで、国民民主の政策提言をわざわざ総理大臣官邸で受けるという異例の高待遇で迎えた。国民民主党の玉木代表も政策実現のためなら与党とも話し合うとのスタンスで、立憲民主党が呼びかけた政治改革の責任者会議も与野党で話すべきで野党だけで話しても意味はないと欠席していた。103万円の壁の引き上げ幅を巡っては与党と国民民主党の隔たりは大きく、国民民主党は壁を178万円まで引き上げる法案を提出するなど駆け引きは続いている。立憲民主党の野田代表は、自公にプラスアルファの野党を一部巻き込むやり方じゃ絶対ダメだとしているが他の党なんだから言っても仕方がないとの意見もあり、野党をまとめきれていない立憲民主党にも責任があるという声も多い。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月17日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!スポットライト 調査報道
党内から反対の声もあがる中、なぜ公明党は26年間の連立解消に踏み切ったのだろうか。番組では幅広く関係者から証言を得るとともに、地方組織を独自調査して元幹部からも話を聞いた。野党に転じた公明党が高市政権と対峙する国会が開かれる中、今月9日に行われた葛飾区長選挙では自公で同じ候補者していた。両党の支援を受けて再選した区長に連立離脱の影響について尋ねると、国政と地[…続きを読む]

2025年11月17日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
15日で立党70年の自民党。保守政党2つが合流しての立党で、立党大会は中央大学で行われ国会議員を含む1500人が参加。背景にあるのは東アジアで東西対立が激化していたこと、「社会主義への体制転換」を方針とする社会党の伸長などがある。社会党との間では防衛政策が争点になり続け、自民党では経済重視・軽武装・安保米国依存などを掲げた「吉田ドクトリン」が受け継がれていっ[…続きを読む]

2025年11月17日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!TOP NEWS 解説
政府が物価高対策として検討している電気・ガス料金の支援について。関係者によると、来年1月から3ヶ月間、電気・ガス料金の補助を合わせて6000円程度出すことで、最終的な調整が進められているとのこと。また、灯油やLPガスなど漏れのないよう目配りをするとのこと。続いて、最低賃金について。石破政権は2020年代に全国平均1500円へ引き上げを目標を掲げていた。高市総[…続きを読む]

2025年11月16日放送 20:54 - 23:09 フジテレビ
Mr.サンデー(ニュース)
今月7日からおとといまでの国会中継に関するXの投稿を分析すると、最も多く使われている単語は高市総理で、さらに注目は久しぶりだった。高市総理の国会論戦が世代を超えて注目されている。コミュニケーション戦略研究家の岡本氏に高市総理の答弁を分析してもらった。質疑応答の中で主に4つの変化球が織り交ぜられていると指摘した。1つ目は漫才風掛け合いの妙。2年前の国会では怒り[…続きを読む]

2025年11月16日放送 18:00 - 18:55 日本テレビ
真相報道バンキシャ!(ニュース)
高市総理の台湾有事をめぐる国会答弁に対し中国側が反発を強め緊張が高まっている。4年前に着任した薛剣大阪総領事は日本の人々と交流を深めるため田植え・稲刈りに参加。しかしSNS上に薛剣氏は過激な表現を使った投稿をおこなった。薛剣氏とは10年来の知人だという伊佐氏は、薛剣氏が総領事になりSNSをやるようになってから言葉遣いが変わったと話す。薛剣氏の投稿に続き中国政[…続きを読む]

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