ニューヨークから中継。アメリカのルート66の沿道が風力発電の先進地になっていることについて。オクラホマ州に限らずルート66沿いの州はテキサスやカンザス更には終着駅のカリフォルニア州でも再生可能エネルギーによる発電が盛ん。アメリカ全土で見ても再生可能エネルギーの割合が石炭を上回る27%に達しており原子力に迫る勢いとなっている。国連のグテーレス事務総長は大手IT企業に2030年までに全データセンターで100%再生可能エネルギーでの稼働を呼びかけている。一方トランプ大統領が風力発電を嫌う理由は景観を乱すと裁判を起こしたものの敗れた因縁が原因との見方もあるが、再生可能エネルギーの普及を重視した民主党のバイデン前政権の反発などもあるとみられる。地元の事情を無視した政策転換を推し進めればその支持基盤にも影響が出てくるかもしれない。
