TVでた蔵トップ>> キーワード

「兵庫県知事選」 のテレビ露出情報

きのう投開票が行われた兵庫県知事選挙で斎藤元彦前知事が再選。勝利から一夜明け、取材で今後一連の問題についても対応していくかどうかについて「文書問題については調査など真摯に対応していくことが大事」などと答えた。斎藤前知事は自身の失職に伴う兵庫県知事選に無所属で臨み、110万票を超える票を獲得して再選を果たした。斎藤氏をめぐってはパワハラやおねだり疑惑などを告白した文書によって県政が混乱する事態に。そして、県議会で不信任案が全会一致で可決し失職。出直しとなった今回の選挙戦で、当初の劣勢をひっくり返し再選した背景とは。失職直後から街頭に立った斎藤元彦氏は当初見向きもされず、誰も立ち止まらなかった。しかし1週間後、公式SNSを立ち上げ動画投稿を開始すると徐々に状況が変化した。演説する斎藤氏の周りには聴衆が増え、投票日直前になると演説会場は多くの人でごった返す状態になり、選挙戦序盤とは景色が一転。斎藤氏は劣勢をひっくり返した勝因のひとつに、SNSの広がりを挙げた。また、現役の県庁職員は昨夜、SNS上での支持の広がりを感じていた一方で、その中身に疑問を感じていると話した。斎藤氏は早速、ハラスメント被害を訴えた県職員や県議会との関係修復という難しい課題に向き合うことになる。様々な課題にきょう斎藤氏は「県議会と県職員の皆さんとの関係をしっかり前に進めていくことが大事だと思う。大事なのは政策。」、百条委員会の調査について「引き続き調査していくことなので、必要に応じて調査に協力する」などと話した。百条委員会が進めている斎藤氏のパワハラ疑惑などの調査は今後どうなっていくのか。そして、県政は混乱なく前に進んでいくのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月3日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVer・ABEMAで配信中。
参院選はきょう公示20日投開票。先月の都議会議員選挙で投票先を選ぶ際にSNS重視を答えた人は41%。SNS活用のメリットについて専門家は「多様な意見や情報へのアクセスが容易に都市部以外に住む人や若い世代も候補者の主張・政策を直接知ることができる」と話した。デメリッ[…続きを読む]

2025年7月2日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
3日に参議院選挙が公示される。インターネット時代の選挙運動はどうあるべきか、どう向き合っていくかを考える。SNSを使った選挙運動では候補者が演説などの動画をXやTikTokに投稿、有権者もネット上で選挙運動をすることができる。インターネットを使った選挙運動の問題点は去年11月の兵庫県知事選挙で明らかになったが、公職選挙法が古く現在のネットサービスにあっていな[…続きを読む]

2025年7月2日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
山口真一准教授は2024年をSNSと選挙の転換点と位置づける。その場の空気、流行、注目された論点が投票行動に影響を及ぼすようになったという。24年の兵庫県知事選は投票率が前回比で約15ポイントも上がるなど、政治への関心が高まった。一方、SNSでは過激な言説や対立軸が明確な構図が拡散されやすい特性があり、社会の分断が懸念される。兵庫県知事選挙では大量のフェイク[…続きを読む]

2025年6月27日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
来週公示される参議院選挙にも影響を与えるSNS。選挙運動のあり方を議論する与野党の協議会。自民党の逢沢選挙制度調査会長は、国民に対してメッセージを発出させていただく判断になったと述べた。去年の兵庫県知事選挙や、東京都知事選など、選挙運動を巡る新たな課題が生じたことを受け、対応を協議してきた与野党。先の国会では、選挙ポスターに品位を損なう内容の記載を禁止する、[…続きを読む]

2025年6月20日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
兵庫県知事選挙でのSNS運用を巡り、斎藤知事とPR会社代表が公職選挙法違反の疑いで書類送検された。去年の兵庫県知事選挙では、斎藤知事のSNS運用など「広報全般を請け負った」とインターネットに投稿したPR会社「メルチュ」に知事の陣営から71万5000円が支払われていた。郷原信郎弁護士と神戸学院大学の上脇博之教授は、この支払いは投票の呼びかけなど選挙運動の報酬で[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.